「昭和Nostalgia」(33)

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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ③』の文房具はコチラ!

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小学校の高学年になったころだったかなぁ?

女子の筆箱には、可愛らしい消しゴムが入っていたものでしたねぇ。

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隣の女子から消しゴムを貸してもらって、ノートの文字を消していると、なんだか甘い香りが!

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そんな匂いのする消しゴムを、女子はいくつもいくつも集めていたものでしたねぇ。

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「昭和Nostalgia」(32)

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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ②』の文房具はコチラ!

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小学生の頃は、翌日の時間割に合わせ、ランドセルに教科書を詰め込み、筆箱の鉛筆をこんな鉛筆削りで、先っちょがツッキツキになるまで削ったものでした。

確か筆箱には、折りたたんだ「肥後守(ひごのかみ)」も入っていたような?

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授業中に鉛筆の芯が折れてしまった時に、手で鉛筆を削るための備えであったような?

ぼくなんて、授業中に先生の話もろくすっぽ聞きもせず、肥後守を取り出しては、鉛筆のお尻の方を泥棒削りにしたものでした。

そう言えばこの「泥棒削り」、地方によっては「貧乏削り」と呼ぶところもあるようです。

写真は参考

名前の由来を調べてみると「泥棒削り」とは?

昔は普通、鉛筆の芯を削らない方の、一部の塗装面を剥ぎ取り、そこに自分の名前を手書きしたものでした。

しかし手癖の悪い者がそれを盗むと、名前が手書きされた方を削り取り、誰の所有物だったかわからなくして、証拠隠滅を図るとか。

写真は参考

こっそり盗んだ鉛筆を、泥棒削りにしてしまえば、もう誰の物だったかわからなくなる事から、「泥棒削り」と呼ばれたとか。

一方の「貧乏削り」の由来とは?

裕福な家庭の子供は、鉛筆箱に何本も何本も新品の鉛筆が入っているが、貧しい家庭の子供たちにはそうもいきません。

写真は参考

だから鉛筆の両端を削って、1本の鉛筆を2本分に見立てて使うから、いつしか「貧乏削り」と呼ばれたとか。

あなたは「泥棒削り」、それとも「貧乏削り」の、どちらで呼ばれてましたでしょうか?

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「昭和Nostalgia」(31)

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今日の「昭和Nostalgia」は、『文房具シリーズ①』です。今日の文房具はコチラ!

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誰もがこんな鉛筆キャップを使って、前夜鉛筆削りに掛け、先っちょをツッキツキに尖らせた鉛筆の芯を保護したものでしたねぇ。

しかし誰が教えてくれたものやら!

男坊主どもは、鉛筆キャップの中に、マッチの先端の燐と、セルロイドの下敷きを5mm四方程度に切った物を20個ほど入れ、小さくなって手に持てないチビタ鉛筆をキャップの蓋代わりにして、ロケット遊びなんぞをしたものでした。

もう定かではありませんが、確かキャップの蓋にした鉛筆の方を地面に突き刺し、アルマイト製?のキャップ部分を、ロウソクの火か何かで熱して、マッチの燐を発火させ、セルロイドの欠片が燃料となってキャップだけがロケットのように飛んで行った、そんなおぼろげな記憶が微かにあります。

きっと今の世ならば、危険すぎて直ぐに問題視されちゃうでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(30)

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今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ⑥』はコチラ!

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25~26年前の事。

毎日新聞の連載コラム執筆のための取材で、3度インド各地を訪ね歩いたことがありました。

そんな中一度、出国前に床屋へ行く暇がなく、そのままインド取材を始めたことがありました。

ところが伸びた髪がどうにもこうにも気になって気になって、髪が切りたくってしょうがない衝動に!

しかし混沌とする猥雑な町の、バザールにある床屋さんに入る勇気など到底なく、ましてや床屋の前の歩道で、勝手に露店で店開きしているような、なぁ~んちゃって散髪屋やなんて、とてもとてもうさん臭くってもうだめ。

インド人のガイドに話すと、ホテルで床屋を呼んでもらって髪を切ればいいと!

「そうか!そんな手があったかぁ!」

ビハール州ブッダガヤは、釈迦が悟りを開いた仏教の聖地。

その町にあるホテルの中庭で、露店の床屋が臨時で店開き。

中庭に古びた木製の椅子が置かれ、そこにぼくが腰掛けて。

日本の床屋さんで首から下をポンチョの様にスッポリと覆ってくれる、カット・ケープなんぞそもそもあるはずもなく、タオル一枚すら纏わせてはもらえない。

おまけに床屋のオッチャンの散髪道具は、どこからどう見てもサビの浮いた鋏が1本と、歯の欠けたセルロイドの櫛が1本。

途端に嫌~な予感が!

その時点で既に、インドで床屋をやってもらおうなんて、安易に考えた自分を呪ったほど。

インド人のオッチャンは無言のまま、髪の毛全体にひとまず櫛を通し、それから散髪となるであろうとの期待は、ものの見事に砕かれてしまった。

オッチャンは、滑りの悪い歯の欠けたセルロイドの櫛で、頭頂部の髪を逆立て、有無を言わさずサビの浮いた鋏で切り始めた。

が、日本の床屋さんの鋏の様なシャリッと言う切れ味の良い音ではなく、ジャリジャリっといかにもサビの浮いた鋏の刃に、一刀両断で切れなかった髪が挟まったような感じで、オッチャンが鋏を頭から放す度、切れ残った髪が頭から引き抜かれるとんでもない始末。

おまけに左右の鬢(びん)を切る時など、オッチャンがぼくの頭の両サイドに両手を添え、そのまま右へ左へといきなり頭を倒すではないか!

日本の床屋さんの椅子なら、ペダル一つで椅子が上下するから、床屋のオッチャンの好みの高さに調節でき、いちいち客が頭を傾げ、切りやすい位置に調整することも無い!

結局そんな痛い思いを味わいながらも、なんとか散髪も終了。

お代は25~26年前で、日本円にして80~90円くらいだったか?

確か当時の為替レートは、1ルピー30円ほどだったから、3ルピー程度ってことか!

それにしても鏡で自分のヘアスタイルを観てビックリ!

だって左右の鬢の長さが見事なくらい違ってたんだから!

帰国後、いの一番で、いつもの床屋へと駆け込んだ。

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「昭和Nostalgia」(29)

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今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ⑤』はコチラ!

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これもなんてぇ呼称なんだろうって、いつも床屋さんで目にする度に疑問に思ってはいましたが、とは言えそれを知ったところでどうにかなるわけでもなし。

ガラス製の丸い口を顔に当て、顔中シュポシュポ。

顔の脂でも取るんでしょうかねぇ?

もちろん坊ちゃん刈りの子供の頃に施術してもらったことなどありませんでしたが、これまでに2~3度地方都市の床屋さんでシュポシュポされて、心なしか気持ちが良かったものです。

今じゃあ、この「美顔カップス」なるものが置いてある床屋さんも少なくなっちゃったようですね。

すっかり見かけなくなっちゃいました。

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「昭和Nostalgia」(28)

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今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ④』はコチラ!

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床屋さんの一角に、こんなケースが置かれていたものです。

床屋のオジちゃんは、消毒済みと書かれたケースを開け、その中から櫛やブラシなんぞを取り出して、それで整髪してくれたものでした。

消毒済みのケースの中は、確か濃いブルーライトが灯っていたような?

このケースの名も、今回調べて知りましたが、「理容室 殺菌消毒器」と言うんだとか。

そうこう考えてみると、自分にさりとて関係がないから、これまで気にもかけないでいましたが、周りのモノにも全てそれなりの呼称があるわけなんですよねぇ。

だって「名無しの権兵衛」にさえ、ちゃんと立派な「権兵衛」って名が当てられてるんですものねぇ。

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「昭和Nostalgia」(27)

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今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ③』はコチラ!

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襟足や顔を剃る前に、床屋のオジちゃんは、二つ折りの西洋式の剃刀をおもむろに広げ、革のベルトに剃刀の刃を当てシャーッシャーッと二~三度砥いで、それで襟足や顔を剃ってくれたものでした。

写真の真ん中にある革製のウエスタンベルトのようなものが、壁に吊り下げられていて、オジちゃんは一番下の革を手前に引いて、革のベルトをピンと張って剃刀を砥いでいたものです。

その革製のベルトは、今回調べて初めて知りましたが、何でも「革砥ベルト」と言うそうです。

まさに書いて字の如くですねぇ。

って、さすがに子どもの頃は、顔を剃ってもらったか記憶にありませんが、果たしてどうだったんでしょうねぇ?

でも中学生になったころは、バリカンで五分刈りの毬栗頭に丸められ、襟足や顔を剃ってもらったような・・・。

今でもそうなんですが、顔を剃ってもらう時って、動いたら剃刀の刃で切れちゃうような気がして、息を止めて微動だにせず、顔剃りや襟足剃りの儀式が終わるまで、ついつい体が固まっちゃうんです。

いやはや、ぼかぁ小心者ですねぇ。

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「昭和Nostalgia」(26)

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今日の「昭和Nostalgia」、『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ②』はコチラ!

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こんな不思議なものの中から、床屋のオジちゃんやオバちゃんが、湯気を上げるほどアッツアツのタオルを取り出しては、熱さしのぎに右手と左手で交互にタオルを受けていた記憶もあります。

これは「タオルウォーマー」とか「タオル蒸し器」と呼ばれた、床屋さんの商売道具の一つだったようです。

でもぼくが育った昭和半ばは、やっぱり「タオルウォーマー」なぁ~んてお洒落な呼び名より、どうにも「タオル蒸し器」と呼んだ方が座りがよさそうな気がします。

さて、明日の摩訶不思議なモノとは?

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「昭和Nostalgia」(25)

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今日の「昭和Nostalgia」は、『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ①』で、まずはコチラから!

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月に一度位の割合で、お風呂屋さんの先に合った床屋へ通わされたものでした。

それこそ「床屋」とか「散髪屋」なんて呼ばれていた、そんな時代でもありました。

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店内はこんな感じだったでしょうか?

店内には独特の香りが漂っていたものでした。

髭剃り用の泡立てる粉せっけんの匂いやら、ヘアトニックやヘアリキッド、それにポマードの匂いがないまぜになって。

子どもの頃は、男の子は坊ちゃん刈りが相場で、椅子に座ると有無を言わさず、床屋のオジちゃんは無言のままバリカンを当て、手慣れた様子で坊ちゃん刈りに仕上げてくれたものでした。

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子どもの頃に通った床屋さんには、当時の同級生の女子も通っていて、皆一様におかっぱ頭に仕立てられていたものです。

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そう言えば、今にして思うと、床屋さんの店内には、わが家じゃあ見かけない不思議なものが色々あったものです。

その摩訶不思議なモノは、明日から!

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「昭和Nostalgia」(24)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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デパートの食堂でも中華飯店や喫茶店のテーブルにも、こんな占いの出来る灰皿が置いてあったものでした。

ぼくが子どもの頃は、確か1回10円くらいだったような?

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どんなものが出て来るのか興味津々でしたが、そうそうおいそれとはやらせてもらえませんでしたねぇ。

それとテーブルの上にはこんな箸立てが必ずありました!

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でもこんなお洒落な上蓋のない、ただの箸を入れる筒のようなものでしたが!

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