「昭和Nostalgia」(26)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」、『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ②』はコチラ!

写真は参考

こんな不思議なものの中から、床屋のオジちゃんやオバちゃんが、湯気を上げるほどアッツアツのタオルを取り出しては、熱さしのぎに右手と左手で交互にタオルを受けていた記憶もあります。

これは「タオルウォーマー」とか「タオル蒸し器」と呼ばれた、床屋さんの商売道具の一つだったようです。

でもぼくが育った昭和半ばは、やっぱり「タオルウォーマー」なぁ~んてお洒落な呼び名より、どうにも「タオル蒸し器」と呼んだ方が座りがよさそうな気がします。

さて、明日の摩訶不思議なモノとは?

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、シンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(26)」への4件のフィードバック

  1. アッツアツのタオルを何処から出していたのか思い出せないけど 熱そうでしたよね。

    1. 熱そうでしたとも!
      ぼくなんかヘタレですから、直ぐにお手上げですねぇ。

  2. なんとも摩訶不思議!
    初めて見ました。
    一番下は燃料かな? タオルを取り出す時は 一番上を持つんだろうけど めっちゃ熱いでしょう⁈
    中は どういう仕組みになってるんだろう? タオルがどんな風に入ってるんだろう?
    全てが気になります〜( ◠‿◠ )

    1. もう今ではすっかり見かけなくなっちゃいましたねぇ。
      ぼくも覗いたことが無いので、興味津々です!

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