いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ⑬』の文房具はコチラ!
こんな不思議な鉛筆を目にしたのは、大人の入り口に立った当たりだった気がします。
なぁ~んちゃってシンガーソングライターを目指し始めたころ、音響のミキサーさんが、カラオケのオープンテープを切って貼り合わせ、編集している姿を眺めていた時のことでした。
こんな不思議な鉛筆の糸を引いて、白色の芯を出し、カラオケテープの不要な部分の位置に白い線を引き、どこからどこまでカットするかを念入りに確かめ、それからオープンテープをカットし、裏からテープで繋ぎ合わせて貼っておられたものです。
上記の道具は知りませんでしたが、切ったテープをつなぎ合わせる、こんな代物もあったようです。
当時プロ仕様の録音再生機材は、こんなオープンデッキ2トラ38(ツートラサンパチって呼んでましたねぇ)の大きな物が使用されていたものです。
40年以上昔にレコーディングした、ぼくのカラオケも、こんなオープンテープの物が残っていますが、今となってはもう再生することすら出来ません!
時代の進化とは、時に残酷なものでもある気がします。
当時のラジオ放送局のスタジオには、こんなオープンデッキが鎮座していたものです。
ちょっと文房具シリーズから逸脱してしまいました。
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