「昭和Nostalgia」(35)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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写生大会の日、クラスの女子で、こんな上等な絵具セットを持ってきていた子がいたものです。

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バッグの中に絵具や筆は元より、パレットや筆洗いまでセットになって!

羨ましくって仕方なかった記憶があります。

もともと絵を描くのが苦手だったぼくは、ちっとも下絵すら満足に描けず、絵具の彩色まで果たしてたどり着けたのやら?

どちらかと言うと、絵具よりもクレヨンやクレパスの方が、まだぼくには向いていたようにも思います。

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正直、ものの見事に絵筆を振るうクラスメイトが、羨ましくってならなかったものです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、シンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(35)」への8件のフィードバック

  1. 職場のデイサービスで利用者さんが塗り絵をされていて、色鉛筆をふと見たら見慣れない文字が。
    「うすだいだいいろ」
    色は明らかに肌色。
    そうか、今は色んな色の肌の人が周りにいるから名称を変更したんやなあ!
    ネットで調べたところ、20年ほど前にメーカーで相談して呼称を変更しました、とありました。

    1. なるほど、なるほど。
      ぼくらの頃は、「肌色」でしたよねぇ。
      「海老茶色」とか「群青色」なんてぇのもありましたよねぇ。

  2. 小学生の頃の写生大会の時 下書きは まあまあなのに 絵の具で塗り始めるといつも残念な結果になってました。途中で見通しが付いてしまうと 色を混ぜては新しい色になる事に興味を持ち パレットの上で色作りをしてました。(笑)
    色鉛筆での塗り絵は 大好き。目の大きな可愛らしい女の子がドレスや着物を纏った塗り絵の冊子があって 毎日のように塗り絵を楽しんでたなぁ〜。
    手先が器用な父にその塗り絵を塗ってもらうと それはもう綺麗に塗ってくれるので いつも尊敬の眼差しで眺めてました。
    懐かしいなぁ〜。

    1. ぼくも塗り絵が好きだったんですが・・・。
      なんせ根気がないものですから、ついつい途中で投げ出しちゃって。
      塗り絵のノートには、中途半端なやりかけの作品ばかりでしたぁ!

  3. いるんだよねぇ、
    クラスにひとりは画伯がね。
    ホントに上手なのよ。
    見たまんまなんだもの。
    オイラは絵心はナッシング!
    しかも絵を描くことが嫌いとくれば、
    まぁ結果はお笑いだよね。
    ただ描くのだけは早かった。
    残りの時間は遊びになるからね。
    特に色塗りは最悪だよ。
    絵具もすぐに失くすから色だって違ってるし、
    塗り方もベタ塗り(笑)
    豪華なセットを持ってる子もいたが、
    絵がうまいかどうかは疑わしいよね(*^▽^*)

    1. いやいやーっ、ご同輩のようで、ぼくもちょっと安心しましたぁ!
      ぼかぁ、本当に絵心を持ち合わせていないようで、ほとほと自分が自分で愛想が尽きるくらい苦手でしたぁ!

  4. 写生大会 ありましたね。
    校外で みんなとワイワイ ガヤガヤしながら描く場所を決めて楽しかったです。

    「海老茶色」「群青色」もありましたね
    少し離れた公民館の事を近くに住む子供たちの間では「ぐんじょば、ぐんじょば」と呼んでいたので 「どうしてなの?」と聞いた所「公民館の柵の色が群青色だから」と聞いて「この色が群青色なんだと知りました。

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