「昭和Nostalgia」(34)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


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写真は参考

これまた貧乏なわが家では、随分とお世話になったものでした。

これがペンシルホルダーとか、補助軸と呼ばれる金属製のものでした。

写真は参考

削りに削りからして、2cm程度になって、さすがにホルダーでも掴み切れなくなって、泣く泣く慣れ親しんだチビた鉛筆とお別れしたものです。

そう考えると今なんかと比べ物にならないほど、一つのモノとは言え、随分と大切に大切に使っていたものですねぇ。

ぼくも冷蔵庫の残り物を工夫して、得意の「残り物クッキング」として、微力ながらフードロスに貢献させていただいているつもりです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、シンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(34)」への4件のフィードバック

  1. これを初めて見たのは小学4年の時。
    変わった鉛筆持ってるなぁってね。
    銀ピカでさカッケーのさ。
    でも、
    お袋がやっていた広告筒やんって思ったさ。
    商品化されるとはびっくりだわなも。
    今では材質も多種あって、
    高級感のあるやつとか、
    使えば味の出るやつとかあるようだよ。
    文房具専門店は結構賑わってるって話も聞くしね。
    ペンシルホルダーを見ると思い出すのが、
    ジャーーン ”ロケット鉛筆”!!!
    香る消しゴム以来の衝撃だったね。
    でもまぁ買ってはもらえなかったので、
    友達が使い倒した丸まった芯ばかりの”丸ット鉛筆”で、
    所有感を満喫してた覚えがあるよ(笑)

    1. お母様お手製の広告代用ペンシルホルダーなんて、そんじょそこらにゃないものですよねぇ。
      でもあの頃は、知恵を絞ってぼくのお母ちゃんも本物が買えないからって、なぁ~んちゃって代用品を拵えてくれたものでしたぁ!

  2. 毎回 ブログを読み 写真を見る度に とっても懐かしくなると同時に 今も尚 姿形は違えど 物を大切に…という想いから ずっと販売されてるという事に 尊敬の念を抱くし 興味も湧きます。
    商品開発…なんだかワクワクします。( ◠‿◠ )

    1. 文房具一つとっても、その時代時代を反映しながら、確実に着実に進化を遂げて来たんでしょうねぇ。
      確かに鉛筆やペンを手にする機会は減りましたが、どんな時代がやって来たとしても「書く」という行為そのものが消えうせはしないでしょうから!

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