いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ④』の文房具はコチラ!
これまた貧乏なわが家では、随分とお世話になったものでした。
これがペンシルホルダーとか、補助軸と呼ばれる金属製のものでした。
削りに削りからして、2cm程度になって、さすがにホルダーでも掴み切れなくなって、泣く泣く慣れ親しんだチビた鉛筆とお別れしたものです。
そう考えると今なんかと比べ物にならないほど、一つのモノとは言え、随分と大切に大切に使っていたものですねぇ。
ぼくも冷蔵庫の残り物を工夫して、得意の「残り物クッキング」として、微力ながらフードロスに貢献させていただいているつもりです。
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これを初めて見たのは小学4年の時。
変わった鉛筆持ってるなぁってね。
銀ピカでさカッケーのさ。
でも、
お袋がやっていた広告筒やんって思ったさ。
商品化されるとはびっくりだわなも。
今では材質も多種あって、
高級感のあるやつとか、
使えば味の出るやつとかあるようだよ。
文房具専門店は結構賑わってるって話も聞くしね。
ペンシルホルダーを見ると思い出すのが、
ジャーーン ”ロケット鉛筆”!!!
香る消しゴム以来の衝撃だったね。
でもまぁ買ってはもらえなかったので、
友達が使い倒した丸まった芯ばかりの”丸ット鉛筆”で、
所有感を満喫してた覚えがあるよ(笑)
お母様お手製の広告代用ペンシルホルダーなんて、そんじょそこらにゃないものですよねぇ。
でもあの頃は、知恵を絞ってぼくのお母ちゃんも本物が買えないからって、なぁ~んちゃって代用品を拵えてくれたものでしたぁ!
毎回 ブログを読み 写真を見る度に とっても懐かしくなると同時に 今も尚 姿形は違えど 物を大切に…という想いから ずっと販売されてるという事に 尊敬の念を抱くし 興味も湧きます。
商品開発…なんだかワクワクします。( ◠‿◠ )
文房具一つとっても、その時代時代を反映しながら、確実に着実に進化を遂げて来たんでしょうねぇ。
確かに鉛筆やペンを手にする機会は減りましたが、どんな時代がやって来たとしても「書く」という行為そのものが消えうせはしないでしょうから!