「昭和Nostalgia」(29)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ⑤』はコチラ!

写真は参考

これもなんてぇ呼称なんだろうって、いつも床屋さんで目にする度に疑問に思ってはいましたが、とは言えそれを知ったところでどうにかなるわけでもなし。

ガラス製の丸い口を顔に当て、顔中シュポシュポ。

顔の脂でも取るんでしょうかねぇ?

もちろん坊ちゃん刈りの子供の頃に施術してもらったことなどありませんでしたが、これまでに2~3度地方都市の床屋さんでシュポシュポされて、心なしか気持ちが良かったものです。

今じゃあ、この「美顔カップス」なるものが置いてある床屋さんも少なくなっちゃったようですね。

すっかり見かけなくなっちゃいました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、シンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(29)」への6件のフィードバック

  1. お肌の角栓取るやつ?
    じゃないかな・・・?
    当然未体験だす。
    床屋にあったかすら覚えがないっす。
    だけど、
    今でもあるものなので驚きです。
    ちゃんと販売されてますしね。
    昭和の技術が通用するということですからね。
    髪を切るのは未だにハサミです。
    クシもブラシも使います。
    変わらないものもあるわけです( ^^) _旦~~

    1. ぼくが体験したスッポンスッポンは、こそばゆいやら、気持ちよいやらでしたぁ!

  2. 「これは?」と、一瞬 思ってしまいました。床屋さんに置いてあったんですね。

    読んでいると
    なんだか気持ちよさそうです。

  3. これまたお初です。
    床屋さんシリーズなのに 写真を見て これは脂肪吸引する物?って思ってしまいました。(笑)
    毛穴の中の汚れを吸い取るんでしょうね。でも 終わった後は暫く 丸い跡が残りそう。
    今度 息子達と床屋さんに行った時に キョロキョロしてみよ〜っと。

    1. 古くから開業されていた床屋さんなら、どこかにひっそりと置かれているかも知れませんねぇ。
      さて、息子さんたちが通われている床屋さんはどうでしょうねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です