「昭和Nostalgia」(37)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


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こんな謄写版で、修学旅行や遠足用の歌集とか印刷しませんでしたか?

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それや生徒会の会報とか!

しかも職員室の片隅で、借りてきた猫の様な状態で緊張しながら、ロウ原紙の上で鉄筆を走らせたものでした。

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ところが何か所も漢字を間違えて!

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鉄筆用の修正液を先生からお借りして、何度も何度も直したものでした。

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でもローラーで刷り上げた歌集が完成すると、下手糞な文字が躍ってはいるものの、手書きの何とも言えない温かみもあったものです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(37)」への4件のフィードバック

  1. やった!やった!ガリ版印刷ね!
    小学3年の時にはやってた。
    確か遠足のしおりを作ったような。
    クラス全員というよりも、
    数人の係でって感じ。
    あの頃は力を入れて書く癖があったようで、
    結構修正液使ってたなぁ。
    やっぱり楽しいのは印刷工程。
    均等にインクを付けてないと仕上がりに差が出てた。
    綺麗にできたやつは自分用とか、
    マドンナに渡してた。
    高学年には鉄筆からボールペン原紙に。
    手刷りから輪転機?に移行したけど、
    手書きの温かさってのは変わらないね。

    1. ロウ紙に鉄筆を走らせることから始まり、一つ一つの行程が手間のかかるものでした。
      でもその手間こそが、鮮明な思い出そのものな気がします。

  2. なんとも言えない緊張感で書いた記憶はあるのですが 修正液があったとは すっかり忘れていました。
    インクの匂いに 付いたら大変と思っていた事とローラーのなんとも言えない音は思い出しました。

    1. ローラーを持ってガリ版刷りをするたび、両手が真っ黒けになっちゃったものです。

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