
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」 お陰様で、完売となりました!ありがとうございました。
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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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夏休み本番となり、海や山へのレジャーシーズン到来!
海や山でキャンプを楽しまれる方も、さぞや多いことでしょうねぇ。
しかし、こんな昔ながらの飯盒を使って、ご飯を炊くような方は、最近のお洒落なキャンパーにゃあ、見かけられないかも知れませんですねぇ。
キャンプ用品も随分とファッショナブルになりましたものねぇ。
ぼくは小学2年でカヴスカウト名古屋第1団に入団し、その後団員が増えたためか、名古屋第36団へと分割されました。
カヴスカウト時代は、お寺の本堂とかに寝泊まりするキャンプの真似事でしたが、その後小学5年になってからだったか、ボーイスカウトとなってから、本格的な野営のキャンプになりました。
とは言え、今のような整備の行き届いたキャンプ場などではなく、まさに原野を切り開いてテントを張り側溝を掘ったものでした。

そして周辺から薪を集め、立ち竈を作って煮炊きしたものです。
自慢じゃありませんが、こんな不器用なぼくでも、有り合わせの木の枝なんぞを拾い集め、立ち竈を先輩の指導の下、作れちゃったんですから!
もう今じゃあ、麻紐の縛り方もさっぱり忘れちゃいましたが・・・。
火に掛けた飯盒の中のご飯の炊きあがりは、上蓋に枝先を当てお米がグツグツ煮えている振動で、炊き上がりのタイミングを推し量ったものです。

グツグツといった振動がある内はまだ炊き上げの最中で、枝先から何も振動が伝わらなくなったその時が、炊き上がりの瞬間!
飯盒を火からおろし、そのまま上下を逆さまにして、上になった飯盒の底を、そこら辺の草でこすって、しばらく蒸らしてから、再び飯盒の上下を反転させ、上蓋を開けてご飯をほぐしたものです。

ぼくは飯盒の底で焦げたご飯が、結構好きだったようです。
香ばしくって、食感がカリカリとしていて!
今のお利口な炊飯器じゃ、お焦げなんてちっとも出来ませんからねぇ。
これも懐かしい、ぼくの夏休みの味わいだったのかも知れませんです。
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近所の子ども会で一度キャンプに行きました。あるお父さんのいびきがスゴクて眠れなかったなぁ〜!
テントの密室でのいびきとは、・・・そりゃあもう!
お気の毒様でしたぁ~っ!
飯盒炊飯… 小学5年の山の学習の時 初めての体験しました。
スタッフさんや先生達の言われた通りにやったら ちゃんと炊けて おこげもちょっと出来て 美味しかったのを覚えてます。
蓋を開けた時のみんなの歓声も。
おこげの部分は 班のみんなで少しずつ分け合って食べたりして( ◠‿◠ )
2泊3日の全てが めっちゃ楽しかった〜♡
飯盒で炊いたお焦げは、子どもたちにとっちゃあ、人気ものでしたものねぇ!