
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!『皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!』
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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

そう言えば昭和半ばの頃は、こんなビニール紐で編んだ、網袋のようなモノにスイカ一玉を入れ、八百屋やスーパーから重たそうに持ち帰っていたものでしたですねぇ。
ところであのビニール紐の網袋は、一体全体どこへ消え入ったのやら?
そう言えば、令和の今となっては、そんな網袋も、いやいやスイカ一玉を丸ごと買っている方など、すっかりお見掛けしなくなってしまいましたですものねぇ。

重たいスイカをぶら下げて、汗だくになって家に帰ると、日陰で盥に水を張り、スイカを丸ごと浸けて冷やしたものでした。
とは言え、冷蔵庫で冷やすのとはわけが違い、今思えばさぞや生温かったことでしょうねぇ。
それでも昭和半ばの暑気払いには、欠かせぬ逸品でもありました。

お父ちゃんとお母ちゃんと、生温いスイカを頬張り、縁側に座って種を飛ばしっこしたのが、今となっては懐かしい限りです。
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子どもの頃は我が家には井戸水と水道水が両方あって、使い分けていました。夏は冷たい水道水でスイカを冷やしていましたね─!お風呂は、夏は水道水、冬は井戸水で沸かしてましたよ─!
井戸水と水道水の使い分けなんて、なんともはや贅沢すぎますねぇ!
もう年々、上下水道代が高くなるばかりで、ほとほと困ったものです!
昨年の夏は暑さが続いてスイカをよく食べました。少人数家族なので丸ごとは買えませんが、夏の味覚の王様ですね。
スイカは夏の果物の中でも、庶民の味方の王様ですよねぇ。
確かにスイカ一玉を買い求めても、とても冷蔵庫ではおいそれと冷やせませんものねぇ!
今日は雨
スイカって夏の風物詩の一つだと思うけど
5月の初め頃にはスーパーでスイカを見かける。
果たして、夏場に食べるスイカのように水分が豊富で
ほんのり甘いのか?
皆さんは、スイカに塩をかける派?かけない派?
私は何故か?
大人になってからは素材を生かして
塩かけない派
いやいやーっ、子どもの頃は塩をふって食べたものでした。
でも今は、もう塩を振るってぇ行為そのものを忘れ果てちゃっているようです。
よくよく考えると、塩を振るってぇ行為は、それだけ昔のスイカが、今ほどのスイカより、糖度自体が低かったのかも知れませんねぇ。
言われてみれば 昔は 一玉 買ってましたね。店頭でカットスイカを見る事のほうが珍しかったですよ。
切り分けたスイカの近くには 食卓塩が置いてあって 父は必ず振りかけて食べてました。そして 母は 残ったスイカの皮を使って お漬物を作ってましたっけ。これ以外にも 本当に食材を無駄にする事なく使い切ってました。
これもまた おばあちゃんから教わった事なんでしょうね♡
ああっ、家のお母ちゃんも、そう言えばスイカの皮で漬物を作ってましたよ!
昭和の半ばは、いずこも同じですねぇ。