「昭和Nostalgia」(412)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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そう言えば昭和半ばの頃は、こんなビニール紐で編んだ、網袋のようなモノにスイカ一玉を入れ、八百屋やスーパーから重たそうに持ち帰っていたものでしたですねぇ。

ところであのビニール紐の網袋は、一体全体どこへ消え入ったのやら?

そう言えば、令和の今となっては、そんな網袋も、いやいやスイカ一玉を丸ごと買っている方など、すっかりお見掛けしなくなってしまいましたですものねぇ。

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重たいスイカをぶら下げて、汗だくになって家に帰ると、日陰で盥に水を張り、スイカを丸ごと浸けて冷やしたものでした。

とは言え、冷蔵庫で冷やすのとはわけが違い、今思えばさぞや生温かったことでしょうねぇ。

それでも昭和半ばの暑気払いには、欠かせぬ逸品でもありました。

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お父ちゃんとお母ちゃんと、生温いスイカを頬張り、縁側に座って種を飛ばしっこしたのが、今となっては懐かしい限りです。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(412)」への2件のフィードバック

  1. 子どもの頃は我が家には井戸水と水道水が両方あって、使い分けていました。夏は冷たい水道水でスイカを冷やしていましたね─!お風呂は、夏は水道水、冬は井戸水で沸かしてましたよ─!

    1. 井戸水と水道水の使い分けなんて、なんともはや贅沢すぎますねぇ!
      もう年々、上下水道代が高くなるばかりで、ほとほと困ったものです!

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