
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!『皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!』
※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

そう言えば昭和半ばの頃は、こんなビニール紐で編んだ、網袋のようなモノにスイカ一玉を入れ、八百屋やスーパーから重たそうに持ち帰っていたものでしたですねぇ。
ところであのビニール紐の網袋は、一体全体どこへ消え入ったのやら?
そう言えば、令和の今となっては、そんな網袋も、いやいやスイカ一玉を丸ごと買っている方など、すっかりお見掛けしなくなってしまいましたですものねぇ。

重たいスイカをぶら下げて、汗だくになって家に帰ると、日陰で盥に水を張り、スイカを丸ごと浸けて冷やしたものでした。
とは言え、冷蔵庫で冷やすのとはわけが違い、今思えばさぞや生温かったことでしょうねぇ。
それでも昭和半ばの暑気払いには、欠かせぬ逸品でもありました。

お父ちゃんとお母ちゃんと、生温いスイカを頬張り、縁側に座って種を飛ばしっこしたのが、今となっては懐かしい限りです。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
子どもの頃は我が家には井戸水と水道水が両方あって、使い分けていました。夏は冷たい水道水でスイカを冷やしていましたね─!お風呂は、夏は水道水、冬は井戸水で沸かしてましたよ─!
井戸水と水道水の使い分けなんて、なんともはや贅沢すぎますねぇ!
もう年々、上下水道代が高くなるばかりで、ほとほと困ったものです!