「昭和Nostalgia」(28)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」『「床屋さん」「散髪屋さん」シリーズ④』はコチラ!

写真は参考

床屋さんの一角に、こんなケースが置かれていたものです。

床屋のオジちゃんは、消毒済みと書かれたケースを開け、その中から櫛やブラシなんぞを取り出して、それで整髪してくれたものでした。

消毒済みのケースの中は、確か濃いブルーライトが灯っていたような?

このケースの名も、今回調べて知りましたが、「理容室 殺菌消毒器」と言うんだとか。

そうこう考えてみると、自分にさりとて関係がないから、これまで気にもかけないでいましたが、周りのモノにも全てそれなりの呼称があるわけなんですよねぇ。

だって「名無しの権兵衛」にさえ、ちゃんと立派な「権兵衛」って名が当てられてるんですものねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(28)」への6件のフィードバック

  1. う〜ん、すべてが懐かし〜ぃ❗
    多分、みんさんとは違った意味で(ふふっ!!)
    さて、次の出番は何かな。

  2. これは覚えてる!!
    青~く光ってたのが気になって。
    櫛が入ってた。
    そこから取り出す仕草がカッコ良かった(^^♪
    何種類も並んだハサミ。
    あれもカッコ良かったなぁ。
    ガキの頃、
    床屋の大将も床屋に行くのかなぁって思っておりました。
    まさか自分でやるとは考えにくいのでね(笑)

    1. 床屋のオッチャンは、他所の床屋へ行くとは考えにくい気がしちゃいますねぇ。
      やっぱりオッチャンの奥さんであるオバちゃんや、見習のお弟子さんの練習台となったりするんですかねぇ?

  3. えっー!!
    もしかして アオちゃんさんは?
    お会い出来る日を楽しみにしています。

    1. あらっ❗umepyonさん、分かっちゃいましたぁ。するどい(笑)

      もうすぐだね♫ 楽しみ〜(*^。^*)

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