「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2023 Autumn in C♭」開催決定!!! ★詳細は4/29のブログをご確認願います。
ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。
お風呂のドアが開く。
佳 代「あーあ、やっぱり眠っちゃってる。
相当疲れてたんだろうなぁ」

ナ レ「既に真夜中。
佳代は寝付けず、窓越しに星空を眺めている」

ラジオ「(回想) とにかくビッグなこのチャンス!
さあ、あなたはどうする!(エコーがかかり、「どうする!どうする!どうす
る!」とゆっくりフェードアウト)」

マリー「(エコー/回想) あんた唄上手いけどさぁ、さっきの唄、何だか泣いてるみた
いだった!」
マリー「(エコー/回想) だってもしも中学の時、自分の中の女を押し殺して、いやい
や無理して男で生きる辛さを考えたら、まっぴら御免。
今の方がよっぽどましだわ」

マリー「(エコー/回想) 人生なんてさぁ、たった1回こっきりよ。
良くても悪くても」
マリー「(エコー/回想) あんた何悩んで落ち込んでんだか知らないけど、初めてアン
タを見た時の輝き、すっかりどっかに落っことして来ちゃったんじゃない?」
ナ レ「鳥かごの中のカナリアに、小声で話しかける佳代」

佳 代「あんた、こんな小さな世界に閉じ込められて・・・哀しくは無い?
わたしは・・・」
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一度でイイからさぁ⤴
満天の星の下
踊りたいねぇ!
だって、昔、歌であったでしょう。
♬星の降る夜はあなたと二人で踊ろうよ~♬って
それはさて置き・・
夜空に輝く星の数々感動するだろうねぇ!
ぼくもインドのビハール州にある、街明かりも無い田舎町で見上げた満天の星空、今でも忘れられないほど圧倒されたものでした。
『どうする?』『今だよ!』『この機会を逃したら…』etc
よく自問自答してます( ◠‿◠ )
二者選択しなきゃいけない時や買い物の時などは ほぼ悩まず即決するタイプ。でも 心の中に抱えてしまった時は…。
だいぶ時間が経ってから人に聞いてもらい その後 自分で決めたり アイディア等を頂けた時は それをヒントに自分で。
そう!結局は自分なのだ!
完全に潰れてしまったり 長い間 暗闇から抜け出せない時もあったけど 今 こうしてコメントを書いている。
弱っちい自分 情けない自分 強気な自分…
いくつもの自分と自分とが 自問自答したり 時に押し問答したり。
それでいいのだ!(笑)
そうなんですって。
自分の中にいる幾つもの自分と禅問答のように対話して、悩み抜いて見つけ出した結論なら、最後の最後まで、せめて自分だけは自分を信じ続けてあげなきゃあ、余りにも自分が可哀そうじゃないですかぁ。