「素描漫遊譚」
「昭和の味の笹巻羊羹」
「熊笹は殺菌効果もあって、天然もんの包装紙みたいなもんやでね」。
神岡銘菓と名高い笹巻羊羹の金木戸屋、三代目女将の金田洋子さん(50)。

熊笹の葉の真ん中で三角錐を作るように1回巻き、そこに羊羹液を流し入れる。
冷めたら折り紙の要領で両端を折り込み、最後に井草で縛って完成。

何とも素朴で上品な風合いの、一口大の羊羹だ。
昭和7年(1932)の売り出し以来、今も変わらぬ製法と包装とか。
「5月頃から冬越しの笹を取って、7月からは新笹。それで雪が降る前に笹を取りだめしとくんやて」。
5個入り545円。(2006.4.30時点)

奥飛騨の森の香りと仄かな甘味が広がる不朽の逸品。
金木戸屋 岐阜県飛騨市上丘町仲町
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何処か、ドライブか旅行に行った時
必ず、買うのが「羊羹、漬物」
この二つは自分へのお土産 ❢
甘いものと、しょっぱいもの
プラスマイナスゼロでカロリーOFF
メタボにも安心 ❢
あ~ぁ~早く秋にならんかな~ぁ⤴
「川○屋の栗羊羹」
待ち遠しいな~~ぁ⤴
羊羹と漬物の自分へのご褒美土産ですかぁ!
ぼくなら迷わず旨そうな地酒ですけどねぇ。
今日は羊羹と金鍔で迷って金鍔を買ってきました。
隠れ貧血に小豆が良いと聞いてから 食べるように心がけています。暑い日にこんなにも涼しげな羊羹が出てきたら どれだけでも働けそうです。
甘いものをいただくと、滞っていた頭の血の巡りが高速で回り出すような感覚を味わう瞬間があります。
小豆パワーで隠れ貧血を追放出来たら、一挙両得じゃないですか!