「素描漫遊譚」
「ビリヤード・エグロ会館」
「ここにも昭和の生き証人のような建物が!」。

戦後間も無く開店した、ビリヤード場。
中に入ってこれまたビックリ。
ワンフロアー見渡す限り柱が1本も無く、天井がとにかく高い。
「昔は4ツ玉ばっかやったよ。紳士のスポーツやったでね」。
店番の江黒千鶴子さん(67)は、品の良い笑顔で笑った。
昔は3~4人の「ゲーム取りさん」と呼ばれる女性が常駐し、ゲームの進行に合わせて算盤に点を入れたというから、何とも優雅な昭和の風景が羨ましい限り。

昔の若者たちは、ビリヤード場が重ねた年月と共に齢を重ね、今ではプロ級の達人揃いとか。
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ビリヤード・・
懐かしい、ボーリングが全盛の頃、時間待ちの時に
遊びで少しやった事があるけど
4つ玉は難しいから、9ボールだった。
このスポーツは結構、頭を使うから、私にはムリ❕
まぁ~⤴何でもそうだけど頭を使うねぇ ❢
あん時、もう少し勉強すれば良かった。
あん時って、どんな時?
それが分からん ❢
何も学校のお勉強ばかりが勉強じゃありませんって!
落ち武者殿だって社会に出て、酸いも辛いも学ばれたでしょうから!
近くに『たこ玉』と言うビリヤード場がありました。前を通っても中が見えないので営業してるかどうかも分からないまま気が付いたら更地になっちゃってました。
大人のムード満点だったんでしょうねぇ。
しかし屋号が笑えましたぁ!
まるで映画の中の世界ですね。
長く生きてきたので1回ぐらいブームがあったような気もしますけれどもミニチュア盤になら近寄れそうな気がします。
なかなか難しくって、ぼくも2~3回真似事をしてお茶を濁したくらいしか、やった事がありません。