2001年1月9日 毎日新聞朝刊掲載
「言葉を越えたいっぱいのカレー」
たかが一杯のカレー。
されど一杯のカレーは、人と人の心を巧みに紡ぎ合わせ、言葉も国境も越え人間同士のやさしさを、見事なまでに織り成していく。
会場には、カレーのスパイシーな香りと、人間同士の発散する生なるエネルギーが満ち溢れ、一つの絶妙なハーモニーが奏でられ続けた。
予め用意された約2000杯のカレーは、午後10時過ぎに全て空っぽ。
この日パーティーに訪れた、マスティープール村、ミヤビカ村、ピーパルパーティー村の、約1500人の村人達の、至福の笑顔とともに彼らの胃袋に消えた。

彼らの体内に宿った七士のカレーは、間違いなく21世紀に語り継がれ、カリーテンプルを舞台に、新たな日印の民間交流史が刻まれ続けて行くことだろう。
明日からは、季刊誌に連載した「三河wonder紀行」をお届けいたします。
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昔、お正月、確か?こんなコマーシャルがあった。
おせちもイイけど❕カレーもねぇ❕
我が家は急にカレーが食べたくなった時・・
レトルトカレー/ナンを「チ~ン♪⤴」して食べます。
白いご飯もイイけど、たまにはナンも良いもんです。
先日、久し振りに「若鯱家」のカレーうどんを食べました。
うどんを先に食べて残りの汁にご飯を入れて食べたくなるよねぇ
メタボのお腹には、罪作りな若鯱カレーうどん
炭水化物と炭水化物の組み合わせって、妙に食べたくなるものです。
カレーはチェーン展開してる店でほとんど食べないでレトルトカレーが多くあるのでそちらを楽しんでます。無印良品行くと種類豊富ですね。
レトルトは便利で、無駄なく楽しめるから、便利なものですものねぇ。
な〜んか良いですね〜( ◠‿◠ )
カレーを食べて言葉を交わさなくても 目と目を合わせるだけで笑顔になる…。
美味しいよね!楽しいよね!ワクワクするよね!凄いよね!これから始まるんだよね!
こんな感じの心の声のやりとりが あちらこちらで行われてるような気がします。
食べ物を前にすると、誰もが笑顔になれる者なんだって、素直に感じられたものでした。
あ〰っと言う間に一ヶ月が過ぎてしまった(。>﹏<。)
「オカダさん、会いたいよぉ❣」
どうよどうよ、ちょっとビックリした?嬉しい?
みなさんが思っている事を代弁してみました。まあ、こんな時期ですからそれは叶わなくても、今ならどんな詩を書くんだろうと待ってる人は多いと思いますよ。待ち過ぎたのでちょっとお尻を叩いてみます。そろそろブログに顔出ししてもいい頃では(^_-)-☆
確かに・・・そうですねぇ!
お見せするほどの顔でもありませんが、近い内にやっちゃいますかぁ!