
大きな大きな岩が、神社の境内に!これが鬼の手形が刻まれた三ツ石とか。残念ながら鬼の手形をぼくは見つけられませんでしたが・・・。
注連縄から紙垂が垂れ下がり、結解も張り巡らされているところを見ると、ここが神域であることを実感させられます。
何でも観光案内のパンフレットによれば、この巨岩は花崗岩で、伝説があるそうです。その伝説とは、「もう二度と悪さをしない」と鬼が誓い、巨岩に手形を押したというもので、これが「岩手」の由来とも。またなんとここが、盛岡が誇るあの「さんさ踊り」の発祥の地とも言われているそうなんです。
ぼくがこの三ツ石神社を詣でたのは、午後3時前頃でしたが、それにしてもシーンと静まり返り、誰一人参拝客も観光客もおられませんでした。

ここにも信長の影響が及んでいたのかと、いささかビックリでした!

この三ツ石神社の周りは、穏やかな平地が拓けており、この三つの巨岩がどこから来たのやらと、不思議でなりません。

巨岩が大きすぎて、ご本殿がこじんまりと見えてしまう程です。

おはようございます。鬼の手形の三ツ岩詣でを、したのですね。岩手にも信長公の影響があったのですね。さんさ踊り発祥の地だったのですね。知りませんでした。勉強になりました。
私も写真見たのですが鬼の手形分かりませんでした。
周りは、穏やかな平地なのに、三ツ岩が何処から来たか不思議ですね。
三ツ岩神社本殿が、こじんまり(落ち着いている所)している所が、良いですね。
私は、寺社巡りする事が好きです。
知る人ぞ知る隠れたパワースポットなのか⁉️
昔々 この巨大な岩の周りは どんな風景だったんだろう?
鬼の手形を探すというより この岩に触れて 何か感じる事が出来れば…
この三ツ石神社に一歩足を踏み入れ 違う空気感を感じることが出来れば…
何も考えずにお邪魔すると 意外と感じるものかも知れませんね(^-^)
たまたまそんなパワースポットだったのかも知れません。
何事も先入観を一杯入れ込んで、予習するばかりでは、肝心要な自分の五感が鈍ってしまうかも知れませんね。
空っぽのままの心だからこそ、その時の自分に必要なものを見付けられたり、受け入れることも容易になれるのかも知れません。
そう言えばぼくは、子どものころから「予習」とか「復習」ってぇのが、とにかく苦手だったような・・・(爆笑)
そういえば 私は試験前日に徹夜するタイプでした(泣笑)
普段から 心も身体も どこか少しだけ空き地を作っておくと いざと言う時に大切なものが入って来てくれるんですよね❣️でも それがかなり難しいんですけどね…
あっそうそう 昨日 ブルーベリーソース作ってみましたよ。市販のブルーベリージャムに白ワインと生クリームを
ほんの少量入れて…
豚肉の脂の甘さと合って 美味しかったです(^。^) もうビックリでした❣️
そうでしたか!ブルーベリー生クリームソースでポークソテー。
たまにゃあ、美味しいものですよね。
さわやかな風が舞い込む素敵な朝ですね。(田舎では)
行きたかった盛岡の不思議な魅力に引き込まれています。
テスト前は部屋の掃除してました。トホ
こんどチャンスがあったら、是非とも盛岡をお訪ねください!
ん~、
さすがにデカい!
デカいが故に信仰の対象になったんでしょう。
元はひとつの岩だった様ですよ。
鬼の手形なんですけど、
現在では肉眼での確認は難しいみたいです( ˃ ˄ ˂̥̥ )
どこからどう眺めても、鬼の手形がみつけられぬはずですね。
巨石三体に圧倒されます。隕石か火山弾かぼくにはわかりませんが、隕石ならクレーターがあるはずやろし、後者ですか。あるいは古代人が引っ張ってござったか。東北には一種の霊性が宿っているような気がします。
そうなんですよねぇ。
本当に周りを見渡しても、一体どこからおいでになられたか・・・。
でも人間なんて、大自然の事を何も知らぬまま、生を全うするしかないんでしょうねぇ。
おっしゃる通りですね。大自然のまえで、ひとは生きるの死ぬのと言いながら、アット言う間にはかなくなってしまうのですね。
岩手銀行赤レンガ館と三ツ石神社さまの巨岩、重厚な写真をありがとうございました。
旅って、本当に不思議なものです。
赤レンガにしても三ツ石神社にしても、その地に着いてから初めて、観光パンフで知っただけですから・・・。
ある意味、お導きいただけたと、ぼくはそう思うことにしました!
オカダさん、こんばんは。
三ツ石神社詣で、きっと、必ず、ご利益があるんじゃないかと思いますよ!!最後の写真、中央の石さまには、何やら綺麗な光が入り込んでいますよね!凄いです。きっと神さまがいらっしゃますよ。オカダさん、いい写真をありがとうございます!オカダさんに、そして、このブログを観られた人に幸せが訪れるといいですね。
ありがとうございます。
なにより、ジャックのママさんにこそ、ご利益がありますように!
ライン下りがまだやっていた頃、木曽川の坂祝辺りに、昔の面影を思い出すような岩場がありました。
市川雷蔵と若尾文子の映画「安寿と厨子王」の撮影に使われた見事な岩場なんですよ。
それまた凄い岩場なんでしょうね。