
用事を兼ねて、金山のアスナルから熱田神宮まで、ウォーキングのコースを変えて見ました。
すると早くも、こんなハロウィンの子供用の遊具なようなものを見掛け、そうかもう一月半もしたらそんな季節かと、とても秋とは思えぬ暑さに汗を拭いつつ、旗屋町へと向かって歩き始めました。
西高蔵を過ぎると旗屋町の彼方に、神宮の杜が広がってまいります。
ぼくが生まれ伊勢湾台風で被災し、5歳になる頃まで両親と過ごした内田橋は、神宮の杜を越え左に曲がればもうすぐそこ。
とてもそこまでウォーキングのコースを伸ばせませんでしたが、何だかとても懐かしい気分になり、旗屋町の交差点から神宮の杜を臨み、熱田の杜に御座(おわ)す神々に頭を垂れてまいりました。
たったそれだけの事ですが、気持ちが安らいでゆくのが良く分かったものです。

途中、子どもたちの黄色い声に振り向くと、運動会の練習に精を出す園児たちの姿が!
最近では、そんな声さえ聞こえぬ程、慌ただしく毛羽立って生きていたのだと、改めて自分の愚かさに気付いた気がいたします。
それからこのブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ウォーキング暑かったんじゃないですか⁉️私も午前中 息子と歩きましたが暑いのなんのって。
オカダさんが毛羽立って生きてきたのなら 私は剣山の如くトゲトゲしてると思います。自分が自分で嫌になるぐらい…
だから 時々夕焼けを見ただけで涙が出ます。
これからオカダさんは 今まで以上に全身でいろんな事を吸収していくと思いますよ。そして 新しい冒険に旅立つ…
きっと‼️
ぼくもそうありたいと、心から願って止みません。
今晩は。ウォーキングを、していて 懐かしい気分になったのですね。 外暑くなかったですか?大丈夫ですか? 運動会の時期なのかな?子供が、練習しているからそう思いました。