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この梅雨が明けると、各地で花火大会やら、夏祭りが行われることでしょう。
昭和半ばの頃は、お洒落なキッチンカーじゃなくって、夜店の露店が軒を連ねたものでした。

そんな数ある露店の中でも一際目を引いたのが、このリンゴ飴でした。
とは言え子どもの頃は、そうそうおいそれと買ってもらえぬ代物でした。
当時としてもリンゴ飴は、やっぱり他のたこ焼きやお好み焼きなんぞに比べたら、一文も二文も高かったんでしょうかねぇ?
当時リンゴ飴1個がいくらしたのか、それさえまったくもって闇の中です。
随分大人になってから初めて、子どもの頃の念願でもあった、露店のリンゴ飴を口にしたものです。

でも・・・。
やっぱり色鮮やかなリンゴ飴は、子どもにとって魅力的な味覚であって、決してビール片手に口にするものじゃないって思い知ったものです。

子どもから大人への階段を登ってしまうと、あれほどキラキラと輝きを放っていたリンゴ飴より、醤油ダレが塗られた茶色黒いイカ焼きの方に、ついつい手が伸びてしまうものなんだと思い知った事がありました。

梅雨が明けたら、どこぞの夏祭りでも、キリン晴れ風を片手に、漫ろ歩いてみようかなぁ?
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