
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!『皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!』
※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

昨日、チューブ入りのチョコレートの歴史を、森永さんのHPで調べていたら、こんな弁当を発見!!!
なんとその名も「森永ベントウ(おかず入り)」!
昭和15(1940)年に、乾パンをベースに、乾燥野菜と魚粉ペレットをセットして発売されたものだとか?

果たしてどんなお味だったのやら?
当時は、物資不足の戦時中でもあり、食糧確保のため主食の米を節約しようと言う「節米運動」なるものが盛んに奨励されていたそうです。

戦後80年の今、庶民はコメの高騰に頭を痛めるばかり。
戦地に赴いていたわが家のお父ちゃん。
慰問袋の中に、こんな「森永ベントウ(おかず入り)」なんて入っていたんでしょうか?

あの世とやらでお父ちゃんに逢えたら、これまた聞いてみたいものの一つでもあります。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ボクの父も南支那に通信兵として従軍していたみたいです。残念ながら戦争の話は聞いていません。長兄が仕事で中国に行った時に時間をつくって父が居た駐屯地を尋ねたら、そこは戦争を忘れない為の抗日戦争記念館になっていたそうです。
戦地に赴き、無事に復員された方は、黙して語らず!
戦地の悲惨さは思い出した苦も無く、語りたくも無かったろうと思えてなりません。