「昭和Nostalgia」(390)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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今のようにインターネットが普及していなかった時代は、こんなぶ厚い時刻表を頼りに、旅の旅程を考えたものでした。

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中学生の頃のぼくは、見たこともない土地に想像を巡らせながら、飽きることなく時刻表をめくり、バーチャルな机上の旅をしていたものでした。

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鉄道時刻表を眺めていると、日本全国はとても広く、自分が知っている日本ってぇのは、恐ろしいほど狭っ苦しいしいものだとつくづく感じたものでした。

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そう言えば当時は、旅行先の情報も、こんな旅行ガイトブックと睨めっこしなきゃいけませんでしたものねぇ。

今じゃあそんなものも不要となり、ネットで動画まで見れちゃうんですから、旅行ガイドブックなんてページを開くのももどかしいってものかも知れません。

でも・・・、何度も見返すには、やっぱり刷り物の方が便利な気がする事が、既に時代遅れの昭和オヤジってことなんでしょうかねぇ!

ってやんでぃ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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