「昭和Nostalgia」(390)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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今のようにインターネットが普及していなかった時代は、こんなぶ厚い時刻表を頼りに、旅の旅程を考えたものでした。

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中学生の頃のぼくは、見たこともない土地に想像を巡らせながら、飽きることなく時刻表をめくり、バーチャルな机上の旅をしていたものでした。

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鉄道時刻表を眺めていると、日本全国はとても広く、自分が知っている日本ってぇのは、恐ろしいほど狭っ苦しいしいものだとつくづく感じたものでした。

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そう言えば当時は、旅行先の情報も、こんな旅行ガイトブックと睨めっこしなきゃいけませんでしたものねぇ。

今じゃあそんなものも不要となり、ネットで動画まで見れちゃうんですから、旅行ガイドブックなんてページを開くのももどかしいってものかも知れません。

でも・・・、何度も見返すには、やっぱり刷り物の方が便利な気がする事が、既に時代遅れの昭和オヤジってことなんでしょうかねぇ!

ってやんでぃ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(390)」への7件のフィードバック

  1. そうですね。昔は定期的に時刻表を購入して、本棚に置いていましたが、いつしかやらなくなりましたね。旅行した時に購入したガイドブックは今でも本棚にあって時々眺めています。それから、名古屋に出るのにボクがよく使うのが名鉄瀬戸線。小幡までクルマかバイクで行って。

    1. やっぱりどなたも同じの様ですねぇ。
      時刻表や旅行のガイドブックは、旅する者や旅に憧れる者にとっての、バイブルのようなモノでしたものねぇ。

  2. 時刻表はないけど
    ガイドブックは旅行先が決まると
    その都度「る○ぶ」なんか買っていた。
    私の悪い癖が・・
    本を見ながら、
    あそこへ行って、ここでランチ食べて
    買い物はここでして
    本で旅行が完結してしまって
    旅先へ行っても「うん⤵」新鮮さがなくて・・
    だから、もう予習するのは止めました。
    思わぬハプニングが ・・
    旅の思い出に繋がるのです~ぅ♬

    1. そんな場合はぼくのような、「コイントス旅」なんてぇのも、お薦めですよぅ!
      表が出たら「右」、裏が出たら「左」ってな具合で、その都度旅の進路を決めるなんてぇのは、なかなかスリリングで楽しいものですよぅ!
      でも、振出しに戻っちゃう場合もありますから、なかなかリスキーなものではありますが!

  3. 小中学生の修学旅行の時のガイドブックは 班ごとに手作りだったけど 初めて自分で購入したのは そこからだいぶ後の社会人になってから。同僚と初めての海外旅行。行き先は ニュージーランド。
    休憩時間の度に 二人でガイドブックを見ながらニヤニヤしてました。見てるだけでワクワクドキドキして 出発日まで興奮状態。まるで子供のようでした( ◠‿◠ )
    そんな時間を含めて… 全てが楽しかったなぁ〜。
    でも今では テレビや雑誌等で素敵な風景を見るたびに「いつか…」と心の中で呟いている私です(笑)

    1. たかだか何十年かの限られた人生って奴の中で、自分の脚で訪ねられる国や国内各地にしても限られちゃうものですよねぇ。
      むしろ知らない国や国内各地の方が、まるで星の数のようなモノ。
      そう考えると、たかだか何十年かの限られた人生ってぇ奴の中で、人と人が巡り合えることも、数奇な運命のようなすれ違うきっかけがあったればこそなのかも知れませんねぇ。

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