「昭和Nostalgia」(378)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昭和半ばの原っぱや工場の空き地には、あちらこちらにこんな土管が放置されていたものです。

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昭和半ばをわが物顔で駆け抜けた、筋金入りの腕白坊主やお転婆娘にとっちゃあ、秘密基地やらおままごと遊びの個室に早変わり!

でもいったい、何がそんなに楽しかったのやら?

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今となっては思い出すことも叶いませんが、ぼくが想像するには、勉強部屋と称した個室が与えてもらえるような裕福なご家庭とは違って、そんな個室への淡い憧れがあったような気がしないでもないものです。

まぁ今のぼくだったら、キリン晴れ風と酒の肴でも持って、土管の中に寝そべりながら、ポカポカ陽気の春を満喫しちゃうんでしょうねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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