飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんなバナナカステラなんてぇのが、おやつに出されることが稀にあったように記憶しています。
ぼくが子どもの頃は、本物のバナナなんて、めったやたらに買ってなど貰えず、それこそ遠足の時や、病気で寝込んだ時くらいのものでした。

しかも市場でお母ちゃんが手にするのは、甘みが高いと大人気だった台湾バナナなんかじゃなく、お値段が一文も二文も安い、南米産バナナだったように思います。

まぁ、甘けりゃそれだけで十分にご馳走だった時代。
そんな代用品のような産物が、バナナカステラだったんでしょうか?

もう100年以上も前から、この世に存在していたんだとか。
100年以上も市民に愛されるお菓子って、そうそうあるものじゃないですよねぇ。
今度見かけたら、買ってみよっと!
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こいつぁ余程意識してないと、
お目に掛かれない一品。
廃版にはなってないと思うけど、
とんと見当たらない?
買い物先が大手スーパーってのも、
見付けられない要因・・・?
確かに幼少期には、
メロンは当然バナナすらも出会う機会がなかった代物。
だからと言って、
これで我慢してってカステラが出たことも無かったけどね(笑)
病気の時は、
仮面ライダースナックで”即元気”でしたから( ̄▽ ̄)アハハハハ
ぼくも恐らく1度か2度しか、人生の中で口にしていない気がします。
もう一度でも食べては見たい気もしますけどねぇ。
今も販売されてますよね⁈
でも一度も食べた事がないんです。
誰かが買って来た記憶も。
バナナカステラ 優しい甘さなのかなぁ〜。
小さい頃 バナナって本当に貴重でしたよね。だから 家にバナナが来た時は バナナを一口大に切って凍らせて ちょっとずつ大切に食べてました。
アイス感覚で( ◠‿◠ )
凍りバナナって、ぼくもやりましたねぇ。
最初はカチンコチンに凍ったままのバナナが、やがて口の中で程家てゆくの感覚が、結構楽しめて好きでしたよ。