「昭和Nostalgia」(131)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんなバナナカステラなんてぇのが、おやつに出されることが稀にあったように記憶しています。

ぼくが子どもの頃は、本物のバナナなんて、めったやたらに買ってなど貰えず、それこそ遠足の時や、病気で寝込んだ時くらいのものでした。

写真は参考

しかも市場でお母ちゃんが手にするのは、甘みが高いと大人気だった台湾バナナなんかじゃなく、お値段が一文も二文も安い、南米産バナナだったように思います。

写真は参考

まぁ、甘けりゃそれだけで十分にご馳走だった時代。

そんな代用品のような産物が、バナナカステラだったんでしょうか?

写真は参考

もう100年以上も前から、この世に存在していたんだとか。

100年以上も市民に愛されるお菓子って、そうそうあるものじゃないですよねぇ。

今度見かけたら、買ってみよっと!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【蓬莱本館】2人セット
価格:3,280円(税込、送料別) (2024/2/11時点)


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(131)」への4件のフィードバック

  1. こいつぁ余程意識してないと、
    お目に掛かれない一品。
    廃版にはなってないと思うけど、
    とんと見当たらない?
    買い物先が大手スーパーってのも、
    見付けられない要因・・・?
    確かに幼少期には、
    メロンは当然バナナすらも出会う機会がなかった代物。
    だからと言って、
    これで我慢してってカステラが出たことも無かったけどね(笑)
    病気の時は、
    仮面ライダースナックで”即元気”でしたから( ̄▽ ̄)アハハハハ

    1. ぼくも恐らく1度か2度しか、人生の中で口にしていない気がします。
      もう一度でも食べては見たい気もしますけどねぇ。

  2. 今も販売されてますよね⁈
    でも一度も食べた事がないんです。
    誰かが買って来た記憶も。
    バナナカステラ 優しい甘さなのかなぁ〜。
    小さい頃 バナナって本当に貴重でしたよね。だから 家にバナナが来た時は バナナを一口大に切って凍らせて ちょっとずつ大切に食べてました。
    アイス感覚で( ◠‿◠ )

    1. 凍りバナナって、ぼくもやりましたねぇ。
      最初はカチンコチンに凍ったままのバナナが、やがて口の中で程家てゆくの感覚が、結構楽しめて好きでしたよ。

東三河の王城恋太 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です