飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

夜店の露天には、こんな「ハッカパイプ」なんてぇ代物もございましたよねぇ。
まわりの子どもたちが買ってもらっているのを羨ましがり、お母ちゃんにせがんでせがんで、一度だけ買ってもらった覚えがあります。

とは言え、今となってはハッカとは言えど、一体どんな味であったのか、まったくもって思い出されません。
と言う事は、子どもの事、ハッカそのものの味を美味しいと思える味覚も備わっておらず、パイプのキャラクター欲しさでだけで買ってもらったのかも知れません。

みなさんもこんなハッカパイプを、ポパイを気取って咥えてみたりしませんでしたか?

でもきっと、もう二度と味わう事はないんだろうなぁ。
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ハッカって所謂ミントって理解でいいのかしら。
ハッカパイプって屋台専門販売?
お祭りに行かないとお目に掛かれない?
駄菓子屋では見なかった気がする。
別の、
タバコの巻紙が付いたようなお菓子やカルミン?だっけ。
別形態のお菓子での経験かなぁ。
くわえてた友人を見たことはあるから、
あれがきっとハッカパイプだったんでしょうね。
現代への復活ですかぁ。
時代が大きく変わりすぎちゃったからなぁ・・・
ぼくも紙巻煙草擬きのチョコレートを買い求め、お父ちゃんの真似をして咥え煙草ならぬ、咥えチョコで気取ったものでした。