「昭和Nostalgia」(107)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

夜店の露天には、こんな「ハッカパイプ」なんてぇ代物もございましたよねぇ。

まわりの子どもたちが買ってもらっているのを羨ましがり、お母ちゃんにせがんでせがんで、一度だけ買ってもらった覚えがあります。

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とは言え、今となってはハッカとは言えど、一体どんな味であったのか、まったくもって思い出されません。

と言う事は、子どもの事、ハッカそのものの味を美味しいと思える味覚も備わっておらず、パイプのキャラクター欲しさでだけで買ってもらったのかも知れません。

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みなさんもこんなハッカパイプを、ポパイを気取って咥えてみたりしませんでしたか?

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でもきっと、もう二度と味わう事はないんだろうなぁ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(107)」への2件のフィードバック

  1. ハッカって所謂ミントって理解でいいのかしら。
    ハッカパイプって屋台専門販売?
    お祭りに行かないとお目に掛かれない?
    駄菓子屋では見なかった気がする。
    別の、
    タバコの巻紙が付いたようなお菓子やカルミン?だっけ。
    別形態のお菓子での経験かなぁ。
    くわえてた友人を見たことはあるから、
    あれがきっとハッカパイプだったんでしょうね。
    現代への復活ですかぁ。
    時代が大きく変わりすぎちゃったからなぁ・・・

    1. ぼくも紙巻煙草擬きのチョコレートを買い求め、お父ちゃんの真似をして咥え煙草ならぬ、咥えチョコで気取ったものでした。

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