「昭和Nostalgia」(84)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな氷嚢吊りを使われませんでしたかぁ?

わが家にもこんな氷嚢吊りがあり、ぼくが熱を出すと、お母ちゃんが枕の下に氷嚢吊りの足を差し込み、氷嚢でオデコを冷やしてもらったものでした。

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さらに熱が下がらないと、枕の代わりに水と氷の入った水枕をあてがわれたものです。

写真は参考

それからしばらくすると、何とも優れものの「アイスノン」が登場!

写真は参考

アイスノンの便利さの陰で、いつの間にやら水枕の出番も無くなり、タンスの肥やしと化した気がいたします。

これだけ温暖化で酷暑続きの夏になると、氷嚢吊りでも買い求めて、オデコをひんやりと冷やすのも一興!

ああっ、待てよ!

寝相の悪さが天下一品だから、氷嚢吊りの下にオデコを制止して居られやしないかぁ!

なんてぇこったい!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(84)」への4件のフィードバック

  1. 私が小さい頃は 赤い水枕を使ってました。頭を乗せるとチャポンチャポンと水の音がして その中を氷が行ったり来たり。
    安定しなかった記憶があります。
    アイスノンを初めて使った時は『硬〜い』って思ったけど いつからか 片面だけ柔らかいアイスノンがあったり…。今では 熱冷シートなる物で発熱以外にも使えたりして。
    便利な世の中になりましたね。
    でも やっぱりそこには ” 手 ” が加わらないと( ◠‿◠ )。

    1. そうですとも!
      お母さんの手ほど、万病に効くものはあり得ませんって!

  2. 氷マクラは世話になりました。
    でもね、
    置いた頭の位置が定まらず良い気持ちはなかったですね。
    それが嫌で病気になるもんかってね。
    寝床から氷を替えてくれる母親を見て、
    心の中でず~っと謝ってた記憶ばかり。
    悔しくて悔しくて!
    だから病気らしい病気はなくここまで来ましたよ。
    丈夫に育ててくれたお陰だよ。
    ホント感謝してます。
    そんな気持ちを届けに施設へ面会行ってきまぁす(^^♪

    1. まだそうやって、実際にお逢いになれるお母さまがおいでなだけ、お幸せなこってすって!
      ぼくなんてお母ちゃんを亡くして、もうかれこれ32年になります。
      それでもいまだ押しも押されもせぬ、立派なマザコン老人ですねぇ。

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