飛騨ともえホテル二日目の一番風呂!
せっかく飛騨ラーメンで温めた体も、ほろ酔い気分の街並み散策で、またまた冷え込んでしまい、大急ぎで宿舎である飛騨ともえホテルに帰還。

まずは夕餉の前に湯浴みでもするかぁと、浴衣に着替えて早速お風呂へ!

これまたまだ誰もおらず、一番風呂を愉しませていただきました。
暖かいお風呂は、一之湯と二之湯の二種類。
「一之湯 ヘルストン温泉」は、活性石が造りだすミネラルたっぷりの弱アルカリ泉で、天然の温泉と同じ効果があり、心ゆくまで温泉気分が味わえました。効能は、リウマチ、神経痛、皮膚炎、痒み止めなどだそうです。
「二之湯 飛騨薬湯」は、霊峰御岳山から修験立山まで綿々と連なる飛騨山脈ならではの、薬草の成分を十分に上製したものをたっぷり使った薬草湯で、心と体の疲れを取り除いてくれました。効能は、腰痛、肩こり、リウマチ、神経痛、くじき、うちみ、あせも、しっしん、しもやけ、ひび、あかぎれ、荒性、にきび、痔、冷え性、疲労回復、産前産後の冷え性に良いのだとか。
湯上りには、やっぱり良く冷えたキリン一番搾りに限ります。
二日目の夕餉を愉しみながら、今宵もグビッとやりますかぁ!

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温泉って体の芯からあったまるんですよね〜。羨ましい〜。( ◠‿◠ )
それにしても 物凄い効能ですね。
めっちゃ元気になって リフレッシュして帰路に着けそう。
いつか いつか…
これもまた夢のひとつにしようっと。
久しぶりの飛騨満喫取材となり、ほっこれした気持ちになって帰ることができましたぁ。
あっちこっちで出逢う、飛騨びとたちの心の温もりが、飛騨弁や表情からほんわかと伝わって!