JAF出版社「温泉で健康になろう」甲信越編2007.2 ②

「癒しの森と❝命湯(めいとう)❞巡り」

~熟年夫婦の木曽路旅~

木曽の秘湯の隠れ名物『鉱泉カルピス』に舌鼓?!

「灰沢鉱泉」

旅館灰沢鉱泉は、まさに森の一部だ。

写真は参考

8℃の源泉は透明ながら、沸かすと酸化し赤身を帯びる。

「まあ湯上りに、騙されたと思って一杯どうぞ」。

主人の羽毛田(はけだ)さんは、グラスに濃縮カルピスを1/3ほど入れ、源泉を注ぎいれた。

写真は参考

「あらっ、意外。美味しいわよ!源泉の鉄臭さもないし。お肌にも良さそうだわ」。

妻は恐る恐るながらも、余さず飲み干した。

宿泊者には鉱泉カルピスか鉱泉梅酒が、無料で振舞われる。(2007.2時点)

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「JAF出版社「温泉で健康になろう」甲信越編2007.2 ②」への2件のフィードバック

  1. 「羽毛田さん」って
    きっと、何が、薄いのか?無いのか?
    まぁ⤴「名は体を表す」って言うから遠からず?
    おぉっと⤴人の事は言えない立場でした。

    1. なんだか切実なコメントですねぇ。
      羽毛田さんの髪型はちょっと記憶にありませんが・・・。

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