毎日新聞「くりぱる」2004.6.27特集掲載③

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

下御糸(しもみいと)漁港の漁師」

伊勢湾に面した小さな下御糸(しもみいと)漁港。

写真は参考

老いた漁師が船の上で、漁具の修繕に追われる。

写真は参考

「今し海苔も休みやで、もっぱらアサリとバカ貝(青柳)捕りやさ」。

写真は参考

老いた漁師は、真っ黒に潮焼けた顔を綻ばせた。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.6.27特集掲載③」への6件のフィードバック

  1. 貝・・大好き ❢
    シコシコした食感が好き
    今でも忘れられないのが
    静岡県の伊豆高原のペンションに泊まった時の話
    オプションで「アワビのバター焼き¥5000」
    アワビなんて食べた事ないから旅の思い出にと思い
    えっ?出て来た瞬間、嫁と顔を見合いました。
    そこに出て来たのがどう見てもアワビとかけ離れた、
    アワビ擬きの「とこぶし」
    これも旅の思い出なんでしょうが ❢
    それ以来、アワビと二度と口にしなくなった。
    私が居たのでした・・・くっそ~~ぉ⤴

    1. そう言うのって、結構ありますよねぇ。
      散々ッパらガッカリで、せっかく楽しんだその土地のことも、疑ってかかるようになっちゃうなんてことが!
      でもそれも旅の良い想い出と仰る落ち武者殿の寛容さに感心しきりです。

  2. アサリは好きなんですが、砂がガリっ!!ってしたらムリムリムリなんだよねぇ。先日、情報番組で冷凍のむき身は砂抜きがしてあって調理に便利だと言ってて「なるほどぉ!」と思ったけど、それって国産じゃぁ無いよねぇ。

    1. ぼくもひとたびジャリッと感じたら、そこで試合終了となってしまいます。
      だから大アサリの醤油焼きなんて、絶対無理無理!
      でも蛤は好きですけどねぇ。

  3. 先日 碧南のいとこから 三河産のアサリが届きました (偽物じゃないですよ)

    一昨年前迄は 大きめの貝の中には プリっぷりの身がぎっしりでしたが 今年はちょっと小さめの貝 身もプリっぷりのもありましたが、ちょっと期待ハズレ!なんて のも
    不漁だそうです (。•́︿•̀。)

    でも 味はさすが三河産 変わらず 美味し〜い  ❣

    塩抜きをしっかりして 1日目は酒蒸し 2日目は むき身にして春キャベツとアサリのパスタにしました~ 
     (灬º‿º灬)♡

    ぷっファ〜   ビールにぴったり〜 
      ♡( ◜‿◝ )♡

    1. 旬ですなぁ!
      春キャベツとアサリのパスタでグビグヒやりたいですねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です