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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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まだ小学校の低学年の頃、家風呂が出来るまでは、お父ちゃんやお母ちゃんと銭湯通いをしたものです。
中でも興味津々でならなかったのが、「電気風呂」!

お父ちゃんもお母ちゃんも、気持ちよさそうに入っているのを見ると、ついついどんなに馨しいお風呂なんだろうと、手を突っ込んでみたり爪先をオッカナビックリで突っ込んでは見るものの、何やらビリビリっと来るようで、ご老人や大人ばかりが入っている「電気風呂」に入るなんてぇ事は、中々ままならなかったものです。

大人になって東京のプロダクションに所属し、大田区蒲田のアパート暮らしを始めた時、醤油風呂で名高い近所の蒲田温泉に通い出し、「電気風呂」に入るようになりました。

子どもの頃とは違い、あのビリビリッと伝わって来る刺激が心地よく、長湯を決め込んだりしたものでした。
きっと在りし日のお父ちゃんもお母ちゃんも、そいでもってご老人たちも、その日の疲れを癒していたんでしょうねぇ。

今度どこかの日帰り温泉ででも見掛けたら、ぼくもやっぱり長湯を決め込むんでしょうねぇ。

風呂上がりの、キリングッドエールを愉しみに!
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子供の頃、毎日行っていた。
「梅林湯」
電気風呂へ一度入った事があるけど
湯船の真ん中だと「ビリビリ」が弱いけど
はしっこの方へ行くと電気が強くって
手が硬直して気持ち悪かった。
子供には刺激が強かったかも?
薬湯は定期的に薬を入れるおじさんを
見つけると・・
「おじさん、かき混ぜて、いい」って聞いて
よく、薬を、かき混ぜたもんでした。
薬湯風呂も癒されるお湯ですよねぇ。
あの薬湯の香りが、癒してくれますもの。
同級生が接骨院をやっているので、月に一度行きます電気風呂とは違いますが、電磁治療機でビリビリしてます。
ぼくもマッサージ治療院で、ピクンピクンって電気が刺激する、そんな施術を受けたことがあります。
でもやっぱり、人の手に勝る道具はありませんねぇ。
あの心地よさと安心感!