「昭和Nostalgia」(540)

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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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小さな一口大の大きさで、鈴の形をしたカステラを召し上がった事はありませんか?

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ぼくは子どもの頃に、頂き物だったのか、お母ちゃんが買って来たのかは不明ですが、この三重県津市発祥の「美鈴のかすていら」を美味しくいただいた事を今でも鮮明に覚えています。

或いは三重県出身のお父ちゃんが、同郷の懐かしさから買い求めた物だったでしょうか?

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徳用袋に20個ほど入っていたでしょうか、ぼくは牛乳を飲みながらパクパクと口の中へと、次から次へと放り込んだものです。

一口食べきりサイズが丁度よくって、割とわが家の卓袱台の上の菓子鉢に入っていたような?

そんな懐かしい味をもう一度と、調べてみると三重県津市で昭和29(1954)に誕生したもののようで、以来半世紀以上に渡り、庶民に愛され続けた銘菓のようです。

しかし一説によれば、コロナの煽りを受け、令和2(2020)年に廃業されてしまったとか。

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でも通販サイトでは、今なお販売されているようですから、どこかが事業を継承されたのやも知れませんですねぇ。

ぼくも懐かしみながら、今度は通販サイトで手に入れ、子どもの頃を懐かしむことといたします。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(540)」への4件のフィードバック

  1. 三重のお菓子とは知りませんでした。多分、ユニ─ピアゴブランドで販売している様な気がします。今度行った時に見てみよう!

    1. でもきっと、全国各地に鈴の形に似たような、ミニカステラってあるんじゃないでしょうか?
      三重県津市の「鈴の形のカステイラ」は、松阪市の本居宣長さんの旧宅「鈴屋」の鈴にちなんだのかも?

  2. うん⤵
    昭和30年代・・
    食べたような?
    食べないような?
    このサイズをもっと小さくして
    串刺しにしたヤツを食べてた気がする ❢
    甘好きな私でも
    今、食べるとあまりの甘さに
    歯が浮くかもねぇ♫

    1. 串に刺さった薄っぺらなカステラ、駄菓子屋で良く買って食べたものです。

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