「昭和Nostalgia」(509)

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写真は参考

ぼくも小学校の低学年の頃は、近所の子ども達と一緒に、藁縄の大きな輪っかの中に一列に並んで、こんな電車ごっこをしたものです。

今になって思い返せば、何がどーオモシロかったのやら・・・。

ただただ藁縄の輪っかの中に身を投じ、一列に並んであっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

停車駅なんてぇのがあったんでしょうかねぇ?

輪っかの先頭が運転士役で、最後尾が車掌役だったんでしょうねぅ?

そう言えば、車掌カバンのオモチャを買ってもらった子が、自慢げに最後尾でカバンを斜め掛けし、得意げになっていたものでした。

写真は参考

でも、車掌さん役の子が、車内を巡回して検札をするなんてぇ真似事は、ありませんでしたねぇ。

そりゃあそうですよねぇ。

両手で藁縄の輪っかを掴んでなきゃならないんですから、基本的に車内の移動は出来ないわけですものねぇ。

写真は参考

さすがに東京のラッシュアワーの真似事なんて、そんな物騒なことしませんでしたですねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(509)」への2件のフィードバック

  1. 子供の頃、電車って乗ったことがなかった。
    路面電車だって柳ケ瀬へ行くのに歩いて行けたし
    随分、大人になってから彼女とデートの時・・
    名鉄電車で名古屋へ・・
    初めて乗った時、名古屋へ行くのに
    この電車で間違っていないか?
    妙にドキドキが止まらなかった。

    1. 岐阜の路面電車って、懐かしくって仕方ありません。
      少なくとも今試験走行中?の、無人のバスより、風情が感じられた気がしてなりません。
      最後に乗った路面電車は、鹿児島市内を走る路面電車でした。

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