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昭和も半ばの真っただ中、小学校の3年生になる頃だったか、お父ちゃんが庭に掘っ立て小屋を建て、風呂場を造ってくれました。
それもご近所の、父ちゃんの釣り仲間3人の日曜大工で、何か月かかけて完成したように記憶しています。
その時の風呂桶が、ちょうどこんな感じの木製のもので、箍で締められておりました。
再び酷暑が舞い戻り、あまりの暑さ凌ぎにと、バスタブに水を張って浸かってみたものの、子どもの頃の水風呂となんとなく違っている様で、さして冷たさも感じられませんでした。
そして気付いたのが、FRPのバスタブと、木製の風呂桶の材質の違い!
なぜかしら、木製の風呂桶は水が殊の外冷たく感じられたような気がします。

それと木製の座椅子に木製の手桶、そして湯上り用の木製簀の子。
ぼくは子どもの頃、簀の子をザラ板と呼んでいたような?
何でも「ザラ板」は愛知の辺りで、三重県の一部では「さな板」と呼ぶそうです。

あなたは、「簀の子」をなんと呼んでおられましたか?
まぁ、そんなこたぁ、どーだっていいんですが?
いずれにせよ、いい年をからげて、FRPのバスタブで水浴びをして、返す返す木製品のヒンヤリ感や肌触りの良さを痛感した、今年の夏でした。
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簀子と呼んでいました。それから、子どもの頃はウチも丸い木桶の風呂桶で、薪を焚いて板を沈めて入っていました。(底が無くて下が鉄板のため)ちなみに長野の連れ合いの実家も、結婚した当時はまだ木桶で薪を焚く風呂でしたね。
三重の従妹の家の五右衛門風呂に幼い頃入ったものです。
薪で焚くお風呂の温もりを今でも覚えている気がします。
やっぱりガス給湯器のぬくもりとは、一味も二味も違って感じちゃうのはなんでなんでしょうねぇ。
水やお湯にしても 木製とでは肌触りや水の質までもが違って感じられるような気がしますよね⁈
それに 薪で焚くお風呂とガス給湯器でのお風呂も 熱さは勿論のこと あったまり感が全然違うんですよ!
薪で焚くお風呂や木製のお風呂…体験してて良かったなぁ〜( ◠‿◠ )
この2週間程 いろんな事があり過ぎて 精神的にも体力的にも本当にヘトヘト…
木製のお風呂・薪でのお風呂…と贅沢は言わないけど 癒してくれるような場所はないかなぁ〜?
日常に惑わされたら、ほんのちょっとの時間でもいいから、日常ではありえないような、非日常の空間に身を置いたり、非日常なこれまで端からチョイスしなかったようなモノを食べたり飲んだりしてみたり、非日常的な行動を少しだけ取り入れて見たりするだけで、またありふれた日常が恋しくなってしまう気がします。