「昭和Nostalgia」(492)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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お盆真っ盛りのこの時期は、各地でそれぞれに盆踊りが盛んに行われているんでしょうねぇ。

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この地方では、徹夜踊りとして名高い、「郡上踊り」や「白鳥踊り」。

写真は昔の白鳥踊りのもので、切子灯篭の下で、下駄の歯を地面に打ち付け削るように踊るのが特徴で、徹夜明けの朝は、切子灯篭の下が削れた下駄の歯の木屑で真白になったとか。

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ぼくも以前、TVのロケで拝殿踊りに伺った折、「源助さん」を皆さんが輪になって踊りながら、「ア源助さん コラショ」と唱和される合いの手に、心惹かれてしまったことがありました。

こんな盆踊りの時期になると、若き日のお母ちゃんが浴衣姿に着替え、近所の盆踊りで「炭坑節」を踊っていた姿を想い出してしまいます。

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ぼくはもっぱら、お母ちゃんの後ろから、お母ちゃんの踊る姿を真似て、付いて回っていたものです。

とは言え、根っからの踊り音痴ですから・・・そこんところは?

そしてやっぱりこの時期、白鳥踊り「源助さん」の合いの手、「ア源助さん コラショ」と、郡上踊り「春駒」の合いの手、「七両三分の春駒春駒」が、ついつい口に出てしまいます。

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まぁ、ぼかぁ踊れやしませんが!

ぼくは「踊る阿呆」にゃなれませんから、「見る阿呆」で大いに結構、キリン「晴れ風」が片手にありゃあ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(492)」への6件のフィードバック

  1. 以前にも書きましたが、ボクが盆踊りで思い出す曲は「二十一世紀音頭」です。あとは「炭坑節」かなぁ。

    1. いやいやーっ、さすがにぼくは「二十一世紀音頭」は存じ上げませんでしたねぇ。
      Youtubeで聴いてみましたが、やっぱり・・・。
      ちょっぴりジェネレーションギャップってぇのがあるんでしょうかねぇ。

  2. 盆踊りの経験はありません。白鳥や郡上の盆踊りは行ってみたいです。

    1. 踊れ無くたって、踊り手さんたちの姿を眺めているだけでも、十分ぼくは満足です!

  3. 小さい頃 盆踊り大会に…の記憶はないけど 小学6年の頃の引っ越し先での盆踊り大会は それは盛大で賑やかで華やかでしたよ。
    ⚪︎⚪︎会のご婦人方の一糸乱れずの見事な踊りや青年団のハツラツとした踊り! 近所の写真屋さんが撮影してたり 休憩時間には 花火が上がり 無料でアイスキャンディが配られたり( ◠‿◠ )
    勿論 屋台もたくさん!
    私も輪に入って 炭坑節や東京音踊を何度も踊ってましたね。毎年 新しい曲が加わって それもまた楽しかったです。
    うちの近所でも盆踊り大会があったけど 運動会同様 あまりうるさくしては…という事で 昔より音が小さかったから 気付かない人もいたと思います。なんだか寂しいですね。

    1. そうですかぁ。
      盆踊りの音量も騒音扱いですかぁ!
      今や昔の風情ある季語のような環境音でさえ、クレームが付いちゃうような、とっても切なくって息が詰まる様な、そんな時代をぼくらは生きちゃってるんですねぇ。

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