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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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お盆真っ盛りのこの時期は、各地でそれぞれに盆踊りが盛んに行われているんでしょうねぇ。

この地方では、徹夜踊りとして名高い、「郡上踊り」や「白鳥踊り」。
写真は昔の白鳥踊りのもので、切子灯篭の下で、下駄の歯を地面に打ち付け削るように踊るのが特徴で、徹夜明けの朝は、切子灯篭の下が削れた下駄の歯の木屑で真白になったとか。

ぼくも以前、TVのロケで拝殿踊りに伺った折、「源助さん」を皆さんが輪になって踊りながら、「ア源助さん コラショ」と唱和される合いの手に、心惹かれてしまったことがありました。
こんな盆踊りの時期になると、若き日のお母ちゃんが浴衣姿に着替え、近所の盆踊りで「炭坑節」を踊っていた姿を想い出してしまいます。

ぼくはもっぱら、お母ちゃんの後ろから、お母ちゃんの踊る姿を真似て、付いて回っていたものです。
とは言え、根っからの踊り音痴ですから・・・そこんところは?
そしてやっぱりこの時期、白鳥踊り「源助さん」の合いの手、「ア源助さん コラショ」と、郡上踊り「春駒」の合いの手、「七両三分の春駒春駒」が、ついつい口に出てしまいます。

まぁ、ぼかぁ踊れやしませんが!

ぼくは「踊る阿呆」にゃなれませんから、「見る阿呆」で大いに結構、キリン「晴れ風」が片手にありゃあ!
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以前にも書きましたが、ボクが盆踊りで思い出す曲は「二十一世紀音頭」です。あとは「炭坑節」かなぁ。
いやいやーっ、さすがにぼくは「二十一世紀音頭」は存じ上げませんでしたねぇ。
Youtubeで聴いてみましたが、やっぱり・・・。
ちょっぴりジェネレーションギャップってぇのがあるんでしょうかねぇ。
盆踊りの経験はありません。白鳥や郡上の盆踊りは行ってみたいです。
踊れ無くたって、踊り手さんたちの姿を眺めているだけでも、十分ぼくは満足です!