「昭和Nostalgia」(487)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こんなに大きなジグソーパズルって、ご覧になった事がありますか?

ぼくはここまで大きなものではありませんが、畳一枚ほどの大きさのモノを、30年近く前に見たことがあります。

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そこは、海外のリゾートホテルのロビーでした。

ゆったりとしたロビーに大きなソファーがL字型に置かれ、その足元のフロアーに畳一枚ほどのジグソーパズルの型枠が敷かれており、傍らにはまだ組み込まれていないパズルのピースが散らばっていたものです。

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ぼくがその場で目にした時は、ヨーロピアン風の老夫婦が、それぞれに小さなピースを手に取り、そのピースの配置場所を探しながら「こっちでもない」「いや、あっちでもない」ってな感じで、とても贅沢な時間を愉しげに弄んでおられているようでした。

何かとせっかちな日本人には、なかなか真似の出来ない、とても素敵な大人時間の過ごし方だと痛感したものです。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(487)」への4件のフィードバック

  1. 高校生の頃 物凄く凝って いくつか完成させてました。
    何ピースのパズルかは覚えてないけど 一番大きくて新聞紙見開き1枚分ぐらいだったかと…。きれいな風景画のパズルが多かったなぁ〜。集中…と言うより どのピース?って探すのが面白くて 出来上がっていく過程も楽しかったから 完成すると「出来た〜!」って嬉しくなるけど 「終わっちゃった」っていう思いもありましたね。
    今も買い物先で見かけると 懐かしいなぁ〜と思いながら見てしまうけど もう無理ですね。目と頭が疲れちゃうから(大笑)

    1. そうやって考えてみると、子どもの頃って夢中になれる集中力が、年老いた今よりもっともっと研ぎ澄まされていたのかも?
      ぼくもちなみに、もう無理です!

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