「昭和Nostalgia」(487)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook

P20kotonohaのコピー

フルサイズの長文は、こちらから!

飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんなに大きなジグソーパズルって、ご覧になった事がありますか?

ぼくはここまで大きなものではありませんが、畳一枚ほどの大きさのモノを、30年近く前に見たことがあります。

写真は参考

そこは、海外のリゾートホテルのロビーでした。

ゆったりとしたロビーに大きなソファーがL字型に置かれ、その足元のフロアーに畳一枚ほどのジグソーパズルの型枠が敷かれており、傍らにはまだ組み込まれていないパズルのピースが散らばっていたものです。

写真は参考

ぼくがその場で目にした時は、ヨーロピアン風の老夫婦が、それぞれに小さなピースを手に取り、そのピースの配置場所を探しながら「こっちでもない」「いや、あっちでもない」ってな感じで、とても贅沢な時間を愉しげに弄んでおられているようでした。

何かとせっかちな日本人には、なかなか真似の出来ない、とても素敵な大人時間の過ごし方だと痛感したものです。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(487)」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です