
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」 お陰様で、完売となりました!ありがとうございました。
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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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これは三重県の伊勢志摩地方の海女さんに愛用された、その名も「海女眼鏡」です。
そんじょそこらの子ども用の水中メガネとは異なり、海中のお宝を目掛けて素潜りする、海女さん達に指示された手作りの眼鏡です。

海女眼鏡の職人さんの記事は、このブログの「海女眼鏡職人 天職一芸~あの日のPoem 74」でご覧いただけます。
海女さん達は、魔除け用の白い手拭いを頭に巻き、この海女眼鏡を付けて、颯爽と海底へと潜ったそうです。

魔除けの白い手拭いには、急急如律令の文字と、五芒星、それに横に五線、縦に四線のドーマンセーマンが描かれており、海底深く潜る海女たちの厄除けであったとか。
海女さんの記事は、このブログの「老海女 天職一芸~あの日のPoem 36」でご覧いただけます。

ぼくが子どもの頃に買ってもらった水中メガネは、とてもお洒落とは言えぬ武骨な感じのもので、眼鏡自体が大きくって、小さな子供の顔にフイットせず、水の中に潜るとすぐに水が入り込んでしまい、眼鏡を外しては水を掻き出さねばならない、何とも面倒なものでした。
それでも水中メガネを買ってもらった夏休みは、従兄妹のいる三重の田舎の川や、海水浴に連れて行ってもらった海で、大いに大活躍してくれたものでした。
まぁ、その年一番、水中メガネが活躍したのは、わが家の水風呂。
お風呂に水を張り、沸かす前の水風呂の中に水中メガネを付け、飽きもせず何度も何度も素潜りを愉しんだものでした。
今思うとそれのどこが愉しかったのやら、もうさっぱり思い当たりません。
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水中メガネ、ウチにもありました!アニキのお下がりだったかなぁ?海水浴に持って行きましたね。余談ですが、「水中メガネ」という曲があります。松本隆作詞
「水中メガネ」という曲は知りませんでしたですねぇ!
それにしても良くご存知で!
さすが、多治見の雑学王だぁ!