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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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こんな大人のアミューズメント・パークがあった事、覚えておいでですかぁ?
また、実際に入館された方もおいででしょうか?

ぼくは18歳の夏休みだったかに、ちょうどこの駐車場まで行ったことがありましたが、残念なことに中まで入る事が出来ませんでした。
まぁ、未成年であった事もあったかも知れませんが、土砂降りの雨の中、尾鷲までまだ向かわなければならない、その途中にトイレ休憩とかで立ち寄ったに過ぎないからでした。
ぼくより2~3歳年上の先輩、尾鷲出身のMさんと、1歳年上の先輩O君と、M先輩のスズキジムニーのピックアップ型とでも言いましょうか、運転席と助手席にだけ屋根があり、後部の荷台に屋根のない補助席が剥き出しになった車に乗って、M先輩の実家のある尾鷲へと向かう事になったのです。

もちろん一番年下のぼくが、後部荷台の屋根のない補助席に決まっています。
折しも、ちょうどこんなお盆前の夏真っ盛り!
名四国道を走り出して四日市を過ぎた頃だったかに、急に雲行きが悪くなり、やがて土砂降りに!
隣の追い越し車線を、大型トラックがぼくらを追い越す度、路面の轍に溜まった雨水がバッシャーっと、まるでバケツを引っ繰り返したかのように、屋根のない後部座席に座るぼく目掛け襲い掛かって来るじゃないですか!
もうそんな事の繰り返しで、ぼくはずぶ濡れ!
ようやく伊勢の国際秘宝館の駐車場までたどりついて、やっとのこと雨宿り!
って言ったって、もう既にぼくはずぶ濡れでしたから、ドライブインにも土産物屋さんにも立ち入れたもんじゃありません。
それ以上に、思春期のぼくには気になって気になって仕方のない、この国際秘宝館とやら。
しかしそんなずぶ濡れのままじゃあ、例え成人していたとしても、おいそれと入場なんてさせてもらえなかったことでしょう。
その日はそのまま、再び雨に打たれながら、Mさんの尾鷲の実家へと向かったものでした。

それからも伊勢の国際秘宝館にいつか行ってみようと思ってはいたものの、ついぞその機会に恵まれず、秘宝の数々をこの目で見ることも叶わぬまま、いつしか閉館になっていました。

ネットの写真で見ると、なんともエログロな世界が広がっていたようで、ぼくも一度は怖いもの見たさで、この目で確かめたかったものです。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
ボクも入ったコト無いですね─。もう日本には無くなってしまったのでしょうね。伊勢、下呂とかの温泉街の中にあるイメージですが。
なんともおどろおどろしい、猥雑な感じが昭和のエロティシズムを感じさせてくれそうですよねぇ。
返す返す残念です!
三重の『秘宝感』でしたよね~
イヤイヤながら❔❔ ❔❔
25年程前 ゆる~いアパレル会社の慰安旅行など2回ほど行った覚えがあります (〃´▽`)
ゆる~い時代 セクハラだのパワハラだの 関係ない
上司とも距離が縮まり ワイワイ楽しかったですよ ♡
ええーっ、いいなあ!
国際秘宝館詣でをなさったんですかぁ!
そいつぁ羨ましい限りです!
何もかもに目くじらばかリたてないで、自然のまま緩~く生きていきたいものです。
何てったって昭和人ですもの。