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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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今日は国民の祝日の「海の日」ですねぇ、って言っても、もっとも昭和半ば生まれのオヤジにゃあ、ちとピ~ンと来ないものです。
そもそも今日の海の日は、平成8(1996)年に施行されたものだったのが、平成15(2003)年からハッピーマンデー制に変更され、7月の第3月曜日が「海の日」とされるようになったってぇわけですから、昭和生まれのオヤジにとっちゃあ馴染みがないのも頷けます。
ぼくが子どもの頃は、祝日になると朝一番でお父ちゃんが、国旗を玄関先に掲揚しておりました。

もちろんご近所のあっちもこっちも、日の丸だらけ!

ところが最近じゃあ、そんな光景全くと言っていいほど、見かけられなくなってしまいました。
そもそも調べてみると、「海の日」ってぇのは、昭和16(1941)年に制定された、「海の記念日」が元だとか。
待てよ!
昭和16年と言えば、12月8日に真珠湾攻撃と言う暴挙の末、太平洋戦争に突入していった年でもありますよねぇ。
でもその大元となる「海の記念日」ってぇのは、明治9(1876)年に明治天皇が東北地方に巡幸された際、灯台視察船「明治丸」で航海 し、同年7月20日に横浜港に無事入港されたことを記念し、制定された日なんだそうです。
それを昭和16年に当時の逓信大臣であった村田省蔵が提唱し、記念日の一つとなったとか。
何でも国土交通省によれば、「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」なんだとか!
さすが四方を海に取り囲まれた国だけありますねぇ!

じゃあ何十年ぶりかで、ベランダにでも国旗を掲げるかぁ!って、組み立て式の国旗掲揚ポールセットを、今さらネットで取り寄せても、もう間に合わないやぁ!
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そもそも今の家の玄関に、国旗を立てる器具が付いてない!昔の家にはありましたね。
たいていの家の玄関先に、ポールの取り付け金具がありましたよねぇ。
いつ頃から姿を消したのやら?