「昭和Nostalgia」(446)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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そう言えば、こんなガムのショーケースってぇのも、昭和の時代には見かけたものでした。

今じゃもうすっかり、お目に掛れなくなってしまいましたねぇ。

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駄菓子屋さんの業界では、こんな「食玩」と呼ばれる、オモチャ付きのフーセンガムなんてぇのもあって、フーセンガムが欲しいのも勿論の事、それ以上に当たりくじを引き当て、オモチャを手に入れたくって躍起になったものです。

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しかしこのメーカー名らしき「コビトガム」!

何とも今の時代から思うと、とんでもなく大胆不敵なネーミングじゃあないですか!

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今の世なら間違いなく、放送禁止用語の一つだったり、差別用語扱いをされそうな気がしちゃいますけど・・・。

でも昭和半ばの頃は、市バスの運賃も「小人・中人・大人」と料金が表示されていましたし、銭湯の番台にも同様に「小人・中人・大人」と、料金が表示されていたものです。

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そもそもこの「コビト」と言うメーカーは、「渡辺のジュースの素」で一世を風靡した、泣く子も黙る渡辺製菓だそうな!

そして昭和40(1965)年10月に、(株)コビトへ社名変更されたとか。

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中にはこんな景品まで登場したようですが、ぼくの周りで当選した子は、人っ子一人いなかった気がいたします。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(446)」への4件のフィードバック

  1. お菓子メ─カ─のコビト。調べたら現在ほ吸収合併されてお菓子は作っていないとのこと。先日コメントに書いたチュ─ブチョコを作っていたそうです!

    1. ぼくもチューブチョコ好きでしたよ!
      そうでしたかぁ!
      コビトのチューブチョコもあったんですねぇ。

  2. 今では ガムの種類も数え切れない程ありますからね〜。
    1枚目の写真のガムのいくつかも復刻版で販売されてるので 懐かしくて買った事があります。
    噛んだ瞬間『 これこれ! 』と嬉しくなったけど あっという間に味がなくなって 『 え?こんな短時間の味わいしかなかったっけ? 』って思わず笑ってしまいました。
    ガムの種類もだけど 味わいにおいても 物凄く進歩してるって事ですよね。( ◠‿◠ )

    1. 子どもたちにとっての駄菓子って、その時代時代の合わせ鏡のような気がしちゃいます!
      きっと味覚の嗜好性も、その時代時代によって変化してるんでしょうねぇ。

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