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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

小学生の頃の通学路は、子どもたちにとって宝物の宝庫でした。
カエルやザリガニ、蝶にトンボにバッタ、ヘビイチゴやらカタバミ。
その中でも、一際不思議でならなかったのがこの「オジギソウ」。

指先で葉の先っちょを突くと、葉が閉じて一本の枝のように縮まり、まさにその名の通りお辞儀するかのように頭を垂れてしまいます。

学校帰りの通学路で見かけると、道端に屈みこんでオジギソウと、飽きもせず戯れたものでした。
子どもの頃は、植物が動くことをそれほど気にもしていませんでしたが、今頃になってそのメカニズムがどうにもこーにも気になり、調べてみました。

するとオジギソウは、葉をバッタなどの昆虫に齧られると、大急ぎで葉を閉じるんだそうです!

葉を閉じて一本の枝のように変化することで、バッタなどの昆虫は葉を食べられなくなり、あきらめて別の場所へと移動していくんだとか!
まるで謙虚にお辞儀をするかのようなオジギソウは、頭を垂れながらもしたたかに、種を絶やさぬよう努めていたんですねぇ。
天晴れ!天晴れ!
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動物のような植物?そういえば食虫植物なんてのもありましたね!
食虫植物ってTVで見たことがありましたが、そんなのにジャングルで出くわしでもしたら、おっかないですねぇ!
小学生の頃 学校までの距離が かなり遠かったけど 通学路の周りの生き物に助けられたお陰で 楽しみながら通ってました。
用水路の水もきれいだったので 触ってみたり 花や笹舟を浮かべてみたり。
今みたいに 物や情報が溢れてなかったから そのお陰でもあったのかなぁ…
今 思い出すだけでも… 楽しかったなぁ〜( ◠‿◠ )
小学生の頃の通学路は、ぼくも田んぼの真ん中を行く畦道でした。
夢ちゃん同様、子どもの頃は身長も低く、視界全体が地面に近かったこともあり、色んな生き物や植物を大人の慎重に伴う視界と違い、つぶさに観察できたものです。
通学の登下校の畦道は、ぼくにとってのワンダーランドでもあったものです。