「昭和Nostalgia」(407)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな瓶入りのヨーグルトに、子供の頃は憧れたものでした。

だってわが家では、瓶入り牛乳を牛乳屋さんに毎朝配達してもらってはいたものの、瓶入りヨーグルトまでは取ってもらえなかったものです。

でもわが家の裏にあった小学校の同級生の家が、雪印牛乳の配達をやっていたこともあり、夏休みに同級生と一緒にオジサンの配達の手伝いをさせていただいたことがありました。

もちろん小学生ですから、アルバイト代はいただけません。

その代わり、配達が済むと、残った牛乳やヨーグルトが食べ飲み放題!

ぼくはコーヒー牛乳とフルーツ牛乳を飲み、憧れの瓶入りヨーグルトを2~3種類味あわせていただいたものでした。

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あの甘酸っぱいプリンのような独特な味わいが忘れられず、それからは一文菓子屋で瓶入りヨーグルトとは似て非なる、駄菓子のヨーグルを買い求めたものです。

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とは言えあのヨーグルも、それはそれで子ども心をくすぐる銘品であったに違いありません!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(407)」への10件のフィードバック

  1. 今日は晴れ♫
    子供の頃、銭湯にヨーグルトが置いてあったけど
    盆と正月くらいしか食べられなかった。
    我が家では、毎朝ヨーグルトは欠かせない
    きな粉を混ぜて食べてます。
    ビフィズス菌や乳酸菌のように・・
    私も、そんな良い菌になりたいもんですぅ⤴

    1. カスピ海ヨーグルトは、ぼくにとっても今や定番の、腸活アイテムの重要な一つの要素です。

      1. 現在は連れ合いが明治R─1ヨ─グルトを宅配してもらって飲んでいます

  2. 瓶のヨーグルトは病気のときによく食べました。ジュースもそうだけど、瓶の方が美味しく感じました。

    1. 何故だか瓶入りってぇだけで、今のプラ容器とは異なり、美味しく感じられたものでした。

  3. ヨーグルト… 小さい頃から苦手で。
    両親や妹は そんな事ないのに。
    大人になってから 何度かトライしたけどダメでした。
    栄養満点なのに(泣)

    1. あらら・・・それはお気の毒ではありますが、しょうがないことかも知れません。
      どんなに体にいいとは聞かされても、どうしても生理的に受け付けられないものだってありますものねぇ。

木曽謙一郎(ケペルデラックス) へ返信する コメントをキャンセル

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