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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

子どもの頃のわが家の玄関先でも、こんな足ふきマットならぬ、靴底ふきマットを見かけたものです。
学校の下駄箱の靴脱ぎ場でも、もっと大きなマットを見かけたような?
昭和半ばの時代は、まだまだ今のようにどこもかしこも、道路と言う道路がアスファルトで覆われていたわけではなかったですからねぇ。

メインの幹線道から一本裏通りに入れば、未舗装の砂利道でしたから、今とは比べ物にならぬほど、靴底だった汚れていた事でしょう。
ましてや腕白坊主共は、砂利道だろうがぬかるみだろうか、冬枯れた田んぼの中だって、お構え無しで駆けずり回っていたんですから、玄関を泥まるけにされたら目も当てられぬと、わが家もお母ちゃんも玄関先に置いたものなんでしょう。

この靴底ふきマットにも、ちゃんと正式名称があったんです!
ぼくは恥ずかしながら、今日の今日まで知らずにいましたが・・・。
その名は、「タンポポマット」ってぇ、可愛らしい名前だったんです。
しかもこのタンポポマットは、1951(昭和26)年に販売が開始されたそうですから、ぼくなんぞより6つもお兄ちゃんだか、お姉ちゃんに当たるロングセラー商品だとか。

皆さんのお宅の玄関先でも、見かけませんでしたかぁ?
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さて、「タンポポマット」。名前も分かったコトだし、ホ─厶センターに見に行くかぁ─。ん? まだあるかなぁ?(笑い)このカラフルさが良いですね。我が家では空き地を駐車場にしているので雨の日は靴底に草や土が付きます。コレ要るわ。
そう言った環境には、とっても効果的ですねぇ!
なかなかどうして、どっこい昭和は侮るなかれ!ってぇ感じ!
天晴れ!
ホント ❢
ハナ垂れ時代の道ってっら
もう⤴
自転車に乗っていても石ころでハンドルをとられて
こける、ハナ垂れもよくいた!
それに、自転車がパンクすることだって
今より多かった。
冬になると穴ぼこに氷がはって、
学校へ行く時、真っ先に割っていたな~~ぁ⤴
あの音がたまらんねぇ ❢
表現しずらいけど金属音みたいな「パリン♬」
きっと、皆さんも記憶にあると思う・・
えっ?私より若いから「ない ❢」
う~~~ん⤴ショック♫
自転車通学は中学に上がってからでしたから、小学生の頃はもっぱら、凸凹道の氷や霜柱は、薄っぺらいズックで踏みつけて割っていたものでしたぁ~っ!
いずこもおんなじですねぇ!
何処にでもありましたね。幹線道路さえ未舗装のところがありました。
今にして思うと、あの土埃さえ懐かしくって愛おしいものです。
タンポポマット… 見かけによらず可愛らしい名前だこと。
勿論 我が家でも使ってましたよ。
玄関の外に置いてて そこでしっかり汚れを落としてから玄関に入るようにしてました。
どんな会社が作ってたんでしょうね。発案者は?
頭が柔軟じゃないと 思いつかない気がします。最近いろいろ困難があり過ぎて 頭も心も固まってたので 柔軟性…大事だなぁって 別の角度からですが沁みました。(笑)
妙なところが沁みて何よりでした。
乗り越えられない困難なんて、訪れるわけなんてありませんから、それは夢ちゃんが試されてるんであって、それを乗り越えて一皮剥けるってぇ事だとぼくは思っていますよ~っ!
って、ちょっとばかり生意気でしたねぇ!