「昭和Nostalgia」(391)

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

そう言えば子供の頃、ちょうどこんな春の日。

みんなで四葉のクローバー探しを競い合ったことがありませんでしたか?

写真は参考

ぼくはどんくさくって、なかなか四つ葉のクローバーが見つけられず、近所の女の子たちにいつも後れを取っていたものでした。

写真は参考

何でも今は、伊良湖発祥と言われる、四つ葉の出現率が7割と言う、こんな鉢植えもあるようですから、子どもの頃にこんなスグレモノがあったなら、近所の女の子たちに鼻高々でいられたのにぃ!

チクショウ!

写真は参考

それから近所の女の子の中にゃあ、こんなシロツメグサの花冠を、自慢げに着けている子もいましたねぇ。

写真は参考

お母さんが器用な方で、シロツメグサを摘んで編み込まれたんでしょうねぇ!

写真は参考

なんだかちょっぴり羨ましく感じたものでした。

もしかしたらこれをご覧の女性の中にも、子どもの頃こんな花冠を編まれた方もおいでかも?

だったらきっと、今のようなうららかなこんな時期、シロツメグサを摘んでは、お嬢さんやお孫ちゃんに作って差し上げたんじゃないでしょうか?


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(391)」への6件のフィードバック

  1. さがしたね─!高校生の頃、掃除時間に中庭で。今は自宅の庭に普通に生えています今日は雨だから、明日探してみようかなぁ。

    1. 屈みこんで夢中になって四つ葉のクローバー探しをしたものですよねぇ。
      やっとやっと見つけると、分厚い辞書に挟んで押し花にしたっけ?

  2. 四葉のクローバー
    と言えば、1971年
    かまやつひろしさんの曲を思い出す。
    当時16歳の私は、妙に耳に残っていて
    四葉のクローバー♪ノートにあ〜った♪
    中々、切ない曲です。気になる方は
    是非!YouTubeでご覧あれ
    きっと淡い初恋を思い出すことでしょう
    Byムッシュ

    1. へぇーっ、かまやつさんの「四つ葉のクローバー」ってぇ曲は存じませんでした。
      またいつか、YouTubeで検索して見ますかぁ!

  3. もしかしたら 今でも何気に見てるかも知れないのに 記憶を辿ったり 触れたりしないから これまた懐かしい…。
    四つ葉のクローバー 見つかるまで探したっけ。シロツメグサの花冠もお母さんに作り方を教わったけど 難しくて断念した記憶があります。その代わり 簡単な指輪を作ってました( ◠‿◠ ) 子供達とも散歩の途中で よく 四つ葉のクローバーを探したなぁ〜。やっぱり子供のほうが見つけるのが早いんですよ! 何故かしら(笑)

    1. 子どもたちの背丈は、大人の背丈より地面に近く、それだけ足元の景色の見え方が、大人とは異なるんでしょうねぇ。
      だから子どもたちは、小さく咲く野辺一輪の花さえも、見落とさないんでしょうねぇ。

okadaminoru へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です