3月25日付け、中日新聞さんの飛騨版に、その時の記事が掲載されました。
中日新聞のweb版は、こちら☟
魅力詰め込んだソングと映像で飛騨PR 地元生徒とオカダミノルさんが共同制作:中日新聞Web
さらに同日、飛騨市の広報ひだweb版にも、その時の記事が掲載されました。
広報ひだweb版は、こちら☟
オカダミノルさんの飛騨市PRソングと古川中生の動画をお披露目 – 飛騨市公式ウェブサイト
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ぼくがまだ子供の頃なんて、近所にもこんな野良犬たちがいたものでした。

大人たちは野良犬に噛まれて狂犬病になったら大変だと、ご近所の有志のオッチャンたちが野犬を捕らえて、保健所に引き渡していたように記憶しております。

そんな頃は、家の近所の公園でも、狂犬病の予防接種とかが行われ、家の老犬ジョンも接種を受けに行ったものでした。

接種を終えると、接種済みを証明するステッカーやら、首輪に着けるプレートなんかがいただけたものでしたねぇ。

老犬ジョンの首輪にも、こんなプレートが着けられておりました。

そして家の玄関には、こんな「犬」と書かれたステッカーが貼り付けられておりました。
でもわが家のバカ犬のジョンは、首輪抜けの達人でして、いつのまにやら首輪から頭を抜いて、ご近所を徘徊して勝手口に脱いである履物の片足分だけ家に戦利品のように持ち帰り、お父ちゃんやお母ちゃんはご近所を一軒一軒回って、片一方だけの履物の持ち主に返して回るため、とんでもなく手を焼いていたものでした。

そうした一連の努力もあってか、身近で狂犬病に罹った人はいなかったようです!
くわばら、くわばら!
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以前にも投稿したと記憶していますが、子どもの頃に近所の子と三人でツグミを採る山頂の小屋と網を見に行きました。途中で、犬の鳴き声がして、「野犬!」と叫んで大慌てで走って逃げて戻ったコトがありました。やはり噛まれて狂犬病になるのが恐怖という認識が一般的だったからですね。
そんな山の中で野犬と出逢ったなんて、そりゃあもうさぞや恐怖を感じられたことでしょうねぇ。
ぼくだったら、きっと腰を抜かしていたかもしれません!