この写真は、飛騨市の都竹市長様のフェイスブックより拝借させていただきました。動画発表会終了後の記念写真です。真ん中のセーラー服姿の女子が、飛騨市立古川中学3年生のマイプロジェクト5名の中心となって、映像制作を担当してくださった2人の女生徒さんです。個人情報保護の観点から、お名前は伏せさせていただきます。

そしてこちらも都竹市長様のフェイスブックより拝借させていただきました。「三寺まいり」を自己紹介代わりに歌った後、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」の歌の前に、今回のプロジェクトについてお話をさせていただいている時のスナップです。

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

このビデオテープの違いを、瞬時に分かった方も、これまた昭和の終盤の生き証人のお一人に違いないことでしょう。
上がβで下がVHSです。
ぼくの家には、ぼくが23~24歳くらいになるまで、ビデオデッキなんて高価なものはございませんでした。
それが何故、突然ビデオデッキがわが家に設置されたかと言うと、ちょうどその頃、名古屋のC◎Cテレビで夕方、新番組の情報番組が始まる事となり、そのレポーターのオーディションがあったのです。
確か日替わりのレポーターが月~金で5人だったか?
その内の何曜日だかのレポーターになったこともあり、その放送を録画しなくちゃと言う事で、お母ちゃんが一番お値打ちなVHSのビデオデッキを購入して来たんです!
わが家に取っちゃあ、それはそれは一大事でもあったに違いありません。

確かこんな感じでしたですねぇ。
わが家は、お母ちゃんが電気屋さんのお薦めだったのか、βではなくVHSでした。

しかし4月に鳴り物入りで始まったその番組も、どーにもこーにも人気が出なかったこともあり、早々と夏の終わりの2クールで打ち切り!
ぼくの出演した番組だけを録画した1本のビデオテープは、わが家の保存版として残され、もう1本のビデオテープには、お母ちゃんとお父ちゃんが好きだった番組が、上書きに上書きを重ね録画されていた気がいたします。
そりやあもう、何度も何度も上書きを重ねたせいでしょうが、ビデオテープが劣化してしまい、再生する度に画像が嵐のようだった事を覚えております。
当時はビデオテープもまだまだ高価だったんでしょうかねぇ?

それにしても、お母ちゃんが家宝のように保存してくれていた、若かりし日のぼくの映像集は、いつのまにやらどこぞかへ行ってしまったようで、お母ちゃんの遺品整理の折にも発見することもありませんでした。
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その若かりしオカダさんのお姿、是非とも拝見したいなぁー。ウチには、依然としてVHSのデッキと40本ほどのテ─プがあります。時々見ます。
当時のビデオテープはどこへいったのやら?
確かその短命だったTV番組は、「夕方ワイド(なんちゃらホイ)」とかってぇ、名前だったような?
遠い遠い昔のお話です。
βとVHSのどちらが良いかとゆう話もあったような気もしますが 家にあったのはVHSです。
白黒テレビからカラーテレビ、ビデオデッキにレーザーディスクと想い出せば楽しい時代ですよね。歌謡番組の歌をカセットテープに録音するのに 静か〜に待って録音のボタンを押していた頃が懐かしいです♪
それにしても オカダさんのお宝映像を見たかったで〜す。
ぼくも息を凝らしてRECボタンを押したものですねぇ。
懐かしい~っ!
昔のビデオは、とてもそんなお宝映像なんて呼べる、代物じゃあありませんよ~っ!
中学生の頃から 家にVHSのビデオデッキがありました。当時の記憶は ほぼ無いけど 最近 実家の片付けでVHSテープを発見! 中身をチェックしたら 当時よく観てたドラマが主でした。でも ほとんどが砂嵐状態で処分する事に…。
さて どうやってVHSの中身をチェックしたのか?
我が家の長男は 今もなお 毎日 VHSを愛用してるから ビデオデッキがあるんです。昔のアニメやEテレの番組などのテープがたくさん。息子達用のDVDもあるけど 扱い方に難がある為 すぐ傷が…(泣) だから VHSのほうが長持ちしてるんです。
いつまで相棒として 長男に寄り添ってくれるのか…
大切にしていかなきゃ( ◠‿◠ )
ビデオデッキやらDVDデッキやらと、機材はどんどん進化していきますが、その時代時代に記録した、カメラのネガフィルムやら、ビデオテープやら沢山あり過ぎて、それをすべてデジタル化した素材に直すことも出来ませんし、やっぱり記憶媒体に頼らず、自分の記憶に刻み込んで、脳裏に焼き付けるしかないんでしょうねぇ。