「昭和Nostalgia」(354)

この写真は、飛騨市の都竹市長様のフェイスブックより拝借させていただきました。動画発表会終了後の記念写真です。真ん中のセーラー服姿の女子が、飛騨市立古川中学3年生のマイプロジェクト5名の中心となって、映像制作を担当してくださった2人の女生徒さんです。個人情報保護の観点から、お名前は伏せさせていただきます。

そしてこちらも都竹市長様のフェイスブックより拝借させていただきました。「三寺まいり」を自己紹介代わりに歌った後、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」の歌の前に、今回のプロジェクトについてお話をさせていただいている時のスナップです。

飛騨市 都竹市長様のフェイスブックより

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も飛騨びと言の葉綴り~河合町・岡崎賢一郎さん – 飛騨市公式ウェブサイト併せてご覧いただければなによりです。


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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これまた昭和に一大旋風を巻き起こした、「エリマキトカゲ」!

覚えておいでですか?

何だか怖いような、それでいてどことなくひょうきんなようでもあり、瞬く間にお茶の間の人気者となりましたねぇ。

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何でも襟巻を広げ、敵を威嚇するんだそうですが、それにしてもエリマキトカゲの愛称は可哀そうでもあります。

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さすがに商魂たくましく目ざといオモチャ業界では、さっそくこんなフィギュアを販売したり、

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こんな玩具まで登場したようです!

ぼくは見た記憶がありませんけどねぇ。

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やっぱり一番記憶に残っているのは、三菱ミラージュのCMでしたねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(354)」への6件のフィードバック

  1. このCMは覚えていますしかし、コレでクルマの売り上げが伸びたかどうかは? ちなみにこの頃、長兄が免許を取り、我が家に初めて自動車が来ました。ミラ─ジュの兄弟車のランサーでした。後にボクが譲り受けて乗りつぶしました!

    1. ランサーってぇのも懐かしいですねぇ。
      しかし乗り潰すまで乗ってあげたなら、その車も車冥利に尽きるってぇもんじゃないでしょうかねぇ。

  2. 三菱ミラージュのCMだったんですね。
    エリマキトカゲが走っていたのは思い出せます。なんせ苦手な爬虫類なものですから
    それでも先日、近頃は爬虫類のペットが人気と言っていたのでTVを消すことなく見ることができたのは ゆっくり腕のうえを歩いていた ずんぐりした黄緑色の爬虫類です。それでも今、考えるだけでゾワゾワってします。

    1. ぼくも爬虫類が心底得意と言うわけじゃありません。
      でも、NZでカカポプロジェクトに加わっていた時、オークランド動物園の園長さんらともご一緒だったこともあり、動物園で飼育されていた「トゥアタラ」と言う、NZ唯一の爬虫類で「昔トカゲ」と言われる、体調30~40cmほどの大きなトカゲに触らせていただいたことがありました。
      とっても大人しく、恐ろしいとか怖いと言う感情はわきませんでしたねぇ。
      トゥアタラは頭の頂点に、現代では退化しちゃったと言う、3つ目の目が合ったんだと教えていただき、ビックリしたものです。

  3. CMで 初めてエリマキトカゲを見た時 ” なんだこの生き物は ” って感じでしたね。
    それから毎日のようにテレビで見るようになり… 。でも いつの間にか遠い昔の事となり。
    人が作った物の流行は どの時代にでもやって来るけど 生き物は そんなつもりじゃなくても 人間によって何かが変わる場合もあるんじゃないのかなぁ〜って このブログを見ながら思ってしまいました。
    昔見た 制服姿の ” なめ猫 ” も そうなのかも⁈

    1. 儚い一時のブームって、一瞬に持て囃され、瞬く間に消え去る宿命かも知れませんよねぇ。

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